風の時代ってふんわりしていて、


土の時代をがっつり生きてきた人達は、
もしかしたら
「自分は苦労したのに、、、」って


ふんわり、感覚で生きている人を見て悔しくなるかもしれないけど

「今の子達は、、、」って言いたくなるかもしれないけど







きっと土の時代を生きた人は、
土の時代を背負って生きるってことを、
決めてきたんじゃないでしょうか






大変なことを乗り越えて、
みんなの幸せへ繋いでいく。
そういう、「勇者」なんです。







だから悔しくなるなんていらないことで、
それよりも
自分が残したその功績をたたえないとですよね




頑張った素晴らしい自分をもっと、
労ってあげないといけないですよね



そんな大変な時代を生きて、
次の世代へつないだこと、
誇りに思っていいのです





風の時代、土の時代、とかじゃなくても



仕事でもなんでも、
自分が苦労して身につけた知識とか、
苦労して変えてきた制度とかを


後輩たちは簡単に受けとってラクしてる、みたいなくやしさってあるかもしれないけれど




そうじゃなくて、




自分の知識を、
たとえ苦労して手に入れたものでも惜しまずシェアして


そんなことが出来る器の大きさを
おもいっきり称えて褒めてあげないとですよね





だってあなただから、それができたんですから



みんなが働きやすいように
みんなが過ごしやすいように

あなたが、
変えたんですから



それってめちゃくちゃにすごくないですか??







そんな自分の凄さ、懐の大きさを、
いじわるして抑えてしまわないでくださいね




勇者のような自分のすごさを、
ちゃーんと、わかってあげてくださいねおねがい