大草原からの贈りもの -2ページ目

大草原からの贈りもの

大草原の小さな家の大ファンです♡
ローラ・インガルス一家の物語を通して想うことなど綴っています

大草原の小さな家TVシリーズ
シーズン5「メアリーの結婚」

失明したメアリーに
点字を教えてくれたり
支えになってくれたアダム先生と
メアリーはいよいよ結婚することにラブラブ

実話では


ローラの姉メアリーは
生涯独身で両親と幸せに暮らした

とのことなので

メアリーの結婚は
テレビならではの物語ですねキラキラ


結婚が決まったメアリーは
メアリーの結婚を祝うために駆けつけた
キャロラインやチャールズとの
再会を喜びますが

思い出話に花を咲かせるうちに
ふとしたことから
結婚生活や子育てに不安を感じてしまい

やっぱり結婚はやめると
取り乱してしまいますもやもや


そんなメアリーに戸惑い
心を痛めながらも

アダムもチャールズもキャロラインも
彼女の選択を尊重しようとします。


そんな中起こった
凄まじい砂嵐。

その思いがけない砂嵐が
再びアダムとメアリーを
強い絆で結びつけてくれるのでした。

ホッ照れ


幼い頃からメアリーを見守ってきた
オルデン牧師も駆けつけて…

もう本当に温かくて
涙なしには見られない結婚式でしたラブラブ


私も、年頃の娘を持つ母親として


愛する娘の苦悩と選択を
ただ尊重することを選んだキャロラインが
とても神々しく見えましたキラキラ

愛する娘の幸せを願えばこそ
どんなにかもどかしくて辛かったでしょう…


勇気を持つことや
乗り越える強さを
メアリーに懸命に伝えたアダムも
素敵でしたキラキラキラキラ

いろいろな困難を乗り越えて結ばれた
メアリーとアダムラブラブ

ぜひ幸せになってほしいですね。






大草原の小さな家TVシリーズ
シーズン5から「父さんは宝物」

シーズン5の中でも
特に大好きな話ですラブラブ


ダコタの街で出会ったアルバートを
一人前の農夫に育てるためと

チャールズは
コンテストに出すための牛を買い
アルバートに世話をさせます。


ローラの話はうわの空で
アルバートのことを
いつも気にかけているチャールズと

いつのまにかチャールズのことを
「とうさん」と呼ぶアルバートを見ていて

とうさんは
私よりアルバートの方が大事なんだ
ととうさん大好きなローラは
とても寂しく思うのでした。

ローラの気持ちをキャロラインから聞いて
ローラと話をするチャールズ

そんなローラを気遣って身を引こうと

品評会に出す牛もローラに託すと手紙を残して
家を出て行ってしまうアルバート。

それぞれ
相手を思えばこそすれ違ってしまう
ローラとアルバート。

ただただ健気でかわいいラブラブ


牛の品評会の会場で再会し
姉と弟として
心からお互いを認め合えるようになった
ローラとアルバート。

インガルス一家の名コンビ誕生ですね。



血が繋がってるとか
繋がっていないとか関係なく

ずっと探してたパズルのピースが
ピタッとハマるように

その人が入った途端
すべての歯車がうまく回り出すような…

そんな運命を感じるような出会いって
ありますよね照れ



大草原の小さな家TVシリーズ
シーズン5「なつかしの故郷へ」

ダコタの街でも
家族のため、周りの人たちのために
奔走するチャールズでしたが

都会での暮らしに疲れ果て
メアリーの言葉にも背中を押されて…

ウォルナット・グローブの町に
戻る決心をするのでした。

↓ダコタのホテル暮らしの最後の日
チャールズとキャロラインが並んで
食器洗いをするレアなシーン

↑いくつになってもかわいい夫婦ラブ

アルバートのことを
とても気にかけていたチャールズは
どうしても離れがたく…
結局アルバートも
ウォルナット・グローブへ
連れて帰ることにしました!

↑メアリー達に見送られダコタの街を後にするローラ達

幌馬車に揺られて
再びウォルナット・グローブの町で
なつかしい我が家を見つけたときの
この嬉しそうな顔キラキラ


しかし
すっかり荒れ果て
死んだように
さびれてしまった町を再建するのは
大変なことでした。

それでもチャールズを中心に
かつての仲間たちが少しずつ集まり

学校、教会、家や店を
再建していったのでした。



自分の起こした自慢の町の見る影もない姿に
すっかり意気消沈し
生きる気力を失ってしまっていた
ハンソンさん。

教会にまた笑顔で人が集まる
そんな奇跡のような光景を見たハンソンさんは
ようやく生きる気力を取り戻します。


先生として自立した
メアリーの姿はありませんが
アルバートを迎えて
また賑やかに始まった
ローラたちの大草原での暮らしが
楽しみですね〜キラキラキラキラ


でもね

都会は落ち着かない…
都会は騒がしい…
と言うけれど

ダコタの酒場の上のホテル暮らしって

田舎の農村から
いきなり新宿の歌舞伎町に住んじゃった
みたいな感じじゃない?!

人々の欲望が渦巻く眠らない街!

そりゃ〜さぞかし
落ち着かないし騒がしいでしょうね〜

ひとりツッコミ〜爆笑

ダコタの酒場街での暮らしで
都会は嫌い、都会の人はムカムカ
って決めつけちゃうのも
もったいない気もしますね笑