大草原の小さな家と私の暮らし | 大草原からの贈りもの

大草原からの贈りもの

大草原の小さな家の大ファンです♡
ローラ・インガルス一家の物語を通して想うことなど綴っています

最近自分の家族や
自分の仕事を改めて振り返ってみて

私の人生は
大草原の小さな家の世界観に
とても影響を受けているなぁ

と改めて思っています。


子どもの頃
祖母が買ってくれた
『大草原の小さな家』の本がきっかけで

時間が経つのも忘れて
夢中になって読みふけり
何度も何度も読み返し

それから
NHKで放送されていたTVシリーズにも
すっかりハマりました。


チャールズの
何もないところから
材料を自分で調達して
家や家具を作ってしまうところに
とても憧れていたのですが

気づけば

チャールズのように
家や設備を設計したり作ったりできる夫と
結婚していましたウインク

そして、

チャールズとキャロラインのように
大草原を夫婦で旅する生活を
夢見ていたからか

アメリカの大草原ではなかったものの

オーストラリアの大平原を
寝袋担いで夫と2人で
仕事を探しながら1年間
旅して回る生活も経験しました爆笑



帰国後、
メアリーのような
しっかり者の長女と

おてんばで元気な
ローラのような次女にも恵まれました。

そういえば長女は今
メアリーのように
子どもたちに慕われる先生になっています。


そして次女は…


私は物語の中で
チャールズが
気軽にバイオリンで軽快なメロディーを弾き
それに合わせて
家族や友人たちが
手を叩き踊って楽しむ様子にも
とっても憧れていたのですが


気づけば次女は
休日はバンド仲間と
チャールズが弾いていたような
バイオリンを愉しんでいます


そして
キャロラインが
その日手に入ったもので
美味しい料理を作り
いろいろ仕込んで保存食を作り
ぱぱっとお菓子を作る様子に
憧れて育った私は

大人になって調理師をしていますビックリマーク

調理場に立っている時間が一番幸せラブラブ


子どもの頃から
いつもいつも憧れ続け
願っていたことは現実になる!!
というのは本当ですね。


時代を越えて
ローラが届けてくれた
大草原からの贈りもの



そんな贈りものを日々大切にキラキラ
丁寧に暮らしていきたいと思っています

 

お読みくださり
ありがとうございましたラブラブ