大きな森の小さな家の絵つくりごっこ | 大草原からの贈りもの

大草原からの贈りもの

大草原の小さな家の大ファンです♡
ローラ・インガルス一家の物語を通して想うことなど綴っています

昨日は数ヶ月ぶりに
東京に住む下の娘が
近くまで来たからとうちに寄って行きましたラブラブ

そして
本棚の中にあるこちらの本を


これ小学生の頃何度も読んだなぁ照れ

と懐かしそうに手に取り
しばらく読んでいきました音譜

「大きな森の小さな家」
ローラインガルス一家の物語の
一番初めの物語で

TVシリーズ「大草原の小さな家」
より前の
ローラがもっと幼い頃のお話。

TVシリーズでは描かれていない物語です。


ウィスコンシンの大きな森の中にある
小さな丸太小屋でのローラたちの
すべてが手作りの開拓生活に
小学生の頃の私は
興味津々夢中になったのでした。


どうやら娘もそうだったみたいウインク


この本の中でも私は
「クリスマス」
のお話が特に好きでした。

かあさんがローラたちに教える
雪の上で作る糖みつキャンディーや

クリスマスのパーティーの
お菓子やお料理を仕込む様子に
すっかり魅了され

作りたいから手伝ってと
祖母によくねだったものでした。

台所をベタベタにして試作を重ねては
祖母にも父にも
ずいぶんと
失敗作を食べさせちゃってたなぁあせるあせる


私の料理人の道への第一歩は
この大きな森の小さな家の本との
出会いだったのかもしれません音譜


また
ローラがいとこたちと
雪の中に倒れこんで
そっと起き上がって
「人型」を作る「絵つくりごっこ」にも
とても興味をひかれました。

↓こういうやつw


そして…

忘れもしない
私が小学校1年生の
校庭に雪がたくさん積もった冬の日に…

友達と休み時間にこの「絵つくりごっこ」
に夢中になった結果…

全身下着から上履きまで
びっしょびしょになって教室に戻り…

遊んでいた友達と共に
教室の前の廊下に立たされました爆笑

たまたまPTAの用事で
学校に来ていたお母さんが
先生に一緒に謝ってくれて
やっと教室に入れてもらえた

そんな思い出。。。


久しぶりに会えた娘と
大きな森の小さな家の物語を手に
私の子ども時代の思い出話で
大いに盛り上がったのでしたキラキラ