言葉にとらわれず、あくまでご参考までにということで、しみっちのコメントを含めて掲載させていただきます。~
第26回目(2013/5/13)の感想です。
はじめの共鳴では
外界からの刺激に対して、主体がどう反応しているかよく気づけた
以前なら、入れ代わり立ち代わり現れる刺激に反応している自分を
散漫と感じたところだが
いまはその刺激を感じる事こそが主体の存在を証明するものとして歓迎している
歓迎しているというのがいいですね。
顕れを通して自己認識が起こっていきますね。
アイコンタクトでは
途中で五感と思考を後追いしすぎていることに気づく
刺激に飲まれやすくなる、主体に気づくのが鈍くなる
気づかれている対象の内容に関わるとのまれやすいですね。
しかし、それも起こったこと。
ただ、主体に気づけるときに気づくことができるだけですから、
できるだけ(本当に、「できる」だけしかできません)主体の自覚をしてまいりましょう。
目を閉じて共鳴では
アイコンタクトの反省で
主体が何に気づいているかに気づくレスポンスを短くしてみる
そうすることによって、ノーマインドの瞬間が何回か訪れた
いろいろ試しながら、調整されてゆくかと思います。
しかし、その一切が「起こっている」(個人がしていない)という視点も大切にされてください。後付でもいいのでそのように見ていかれるといいかと。
ハートの共鳴では
五感と思考の内容を細かく追いすぎていることに気づいたので
もう少し大雑把に、「視覚」、「聴覚」、「思考」と見ていくことにしてみた
主体と客体の距離を取ることができた
いいですね。
映画の内容を見るのではなく、映像が映っている・・とみることで、そこにスクリーンがあるという視点・次元のシフトが起こりやすいですね。
「感覚」と「思考・イメージ」という感じもいいですね。
さらには、
「動きあるもの」、「過ぎ行くもの」、「顕れ」などとも見てみるといいかもしれません。
(主体は動きません・・動けません、また、顕れていません・・というか、主体が顕れているというその全体と言えるかもしれません)
himago
次回を楽しみにしています
素晴らしいご感想をありがとうございました。
しみっち
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