こんにちは。
やさしいカラダの創り方 塚本紘識です。
先日、友人のフィットネスインストラクターと
話していたときの話題で、
カラダの疲れをとりたい時に、
1番早く思いつくのは、なに?
友人はいろいろ言っていましたが
私は、手っ取り早くお風呂。
ということで、
よく、今日は凄く疲れたので、
『疲れたカラダには、お風呂入ってリラックス』
と思ったとしたら、
半分はOKですが、NGなこともあるんです。
実は、お風呂に入る方法を、間違えると
心臓に負担がかかったり、かえって疲れたりするんです。
はぁ~?って思いますか?
特に、寒い季節では、お湯の温度を上げますね。
そこに、急に湯船に入ると、体感温度差が大きいので
カラダがビックリして、変化に対応しようとします。
そうなんです、血管を収縮させるんです。
そこで、一気肩まで浸かろうとすれば
その温度差と水圧に心臓がビックリします。
バクバクバクバク・・・
もし、肩まで浸かって、コレを感じていたら
心臓に負担がかかっているので、注意です。
お湯の温度が、高ければ高いほど
なりやすいです。
じゃぁ~どうすればいいの?
はい、まずは、
みぞおちのあたりまで浸かります。
しばらくそのまま、下半身が温まるのを
待ちます。
脚と腰まわりが、お湯に慣れたら
肩まで浸かってみてください。
心臓がバクバクすることはないはずです。
あとは、ゆっくりリラックスして
お疲れ解消してください。
私も、昔はお風呂に入るとき
一気に肩まで浸かっていました。
何度も、心臓バクバクを経験しています。
お湯に慣れれば、収まりますが
気持ちいいものではないですよね。
お風呂に入るとき、ちょっと気をつけて
みてくださいね。
疲れが抜ければ、よく寝れますから
あなたの。明日のパフォーマンスも上がりますね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また、遊びにきてくださいね。