勇気づけで自分らしくHappyに
ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い
SMILE勇気づけリーダー
おかまりです
できてる・なれる・だいじょうぶ
息子小学4年生の一学期
だいぶ不安定なスタートでした。
気が付いたら
教室にほとんど入れない状態に。。。
保健室や図書室・職員室前のテーブル
で過ごしていたようです。
担任・校長には遠回しに
「支援級を検討」してみては、、、と言われたことも
息子は
「学校は大好きだけど、クラスにいるのがつらい・・・・」と、
私に話してくれたので、そこに向き合いました。
SMILE講座では、
勇気づけのコミュニケーションを学ぶことができます。
こんなときこそ
聴き上手ママで子どもの見方に味方になってあげられます。
本人ともゆっくり話しました。支援級については、、
「支援級の子も急にキックしてきたり乱暴してくる子がいて嫌だ。」
と言っていました。
「どんな状態だったら、気持ちよく教室に入れそうなのか」
話し合い、先生にもその旨を伝えました。
すると2学期からは、、
だいぶ教室にいれる時間が増えてきました。
どんな変化があったのか。。。
これも、
勇気づけの親子関係セミナーで学ぶエッセンスが活かされました。
今現在、
「できていることに目を向けてもらうこと」を
先生にお願いしたのです。
「あたりまえにできているよいところ」
すると、いつもの息子を取り戻せたかのようにイキイキしてきました。
できていないことばかりにフォーカスしていると
できていないところばかり見るようになり
できてない自分を自己イメージすることによって
できない自分を認め続けることになります。
そして、
先生がクラスでそれを頻繁に行うと
「できない○○くん」「いつもおこられる○○くん」
という、クラスの中にいるクラスメイトにも
うえつけられてしまうのです。
自己イメージから抜け出したい。
環境を変えたい。と
本気で思うのならば
やはり、、、
まずは「勇気づける」です。
子どもは大人よりもまだ成長は未熟です。
けど、
人としての尊厳に変わりはないので
否定・批判・ダメ出しは避けたいものですね。
現状ある問題・課題を
乗り越えたい・乗り越える力をつけたい
そんな方には
是非、勇気づけがおすすめです
先日、小学校のホームページに掲載されていた
この一年間の過ごし方についてのプリント
なんと、息子のものでした♪
お得意の棒人間の「大丈夫」もなんだかいいね💛
うんうん。否定語を使わず。
できる自分・やれる・なれる自分をしっかりイメージしていました。
プラスのセルフトーク(ELM講座@第6章)
ここのところの勇気づけテクニックは
ELM講座で学べますよ♪
「勇気づけ子育て」
8年目
まだまだ、
周りからの勇気くじきには弱い息子だけど(笑)
目には見えない
心のエネルギーをしっかりもった10歳の男の子です。
思春期なんかこわくないっっ。て思えるような
勇気づけの親子関係でこれからもいきます💛
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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