先週に引き続き
SMILEの再受講に東林間にいってまいりました。
実は、私以前自分の息子はいくとこまでいってしまっていた感があり
どうして、うちの息子はこうなの~
なんでわかってくれないの
何度いったらわかるの
そんな育児を1歳後半から2歳10ヶ月まで
繰り返していたと思います。
自分がボロボロでした
息子も多分限界でしたね
ボロボロな自分、どこにもたよれなくて
もう、何もかも受け入れられなくて
心のシャッターを締め切った一年でした
だけど
勇気づけにであって劇的にかわりました。
自分の気持ちに向き合ってみて
初めて思える
本当はこうしたいし
こうなりたいんだよね
どんなときも
今の自分に今の感情にしっかり向き合うこと
人を変えることは難しいけど
自分は変えることができるんだ
勇気さえあれば
勇気=困難を克服する力
勇気づけ=困難を克服する活力をあたえること
自分の不完全さ未熟さ
心のありどころ、
体調の良し悪し
自己受容
全てをうけとめたうえで
自分を知りながら
息子に向き合えてきてるなぁ~と実感しています。
ですから
SMILEの再受講は、より深くはいってきます。
SMILEを初めて受講したときは
私はどれだけ、、、息子の勇気をくじいていたのだろう
私はどれだけ、、、息子に罰を与えていただろう
罰とは顔の表情、声のトーン、しぐさなども言えます。
泣いて泣いて、、、取り戻せるのか
ほんとうに間に合うのか、、、、
そんな危機感を感じたぐらいの学びでした。
だけど、再受講することで
いろんなかたと話し合ったり、実習したりして
親として子どもが自信をもって生きていけるように
対応する術を学ぶことができてきています。
ただ、これもマニュアルではないのです
100組の親子がいたら
100通りの親子関係がそこにはありますもんね
息子の成長とともに
息子への寄り添い方も違っていくと思います。
私にとってSMILEの再受講はは、自分直し、軸付けです。
あ~~つくづく
息子に生まれてきてくれてありがとう
あなたがいるから
気づけたこと、
出逢えたひと、
できたこと
思うこと
ママを選んで生まれてきてくれてありがとう
最近、息子はママ大好きなんていってくれたりします。
ママ大好きと言葉で言ってくれるある意味限定時期に、
向き合ったり寄り添えたり勇気づけたり
時には、もがいたり悩んだり喜んだりできてきたこと
とても嬉しく思ってます。
ママを育ててくれてありがとう
私は、大好きなんていう言葉では表せないほど、
心から愛しく思います。