困っているときに困っていると言える親子関係 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

心を癒し♪子育て自分育てを楽しむ
自分らしくHAPPYに♪mama癒
勇気づけトレーナー おかまりです


私と息子の間で、決めていた
ゲーム時間と宿題時間

ゲームは夕方の18時まで
そのあとに宿題を済ませるというルール

決めたんだからっっっ守ってほしいという私の期待
時間を決めないと取り掛からないんじゃないかという心配

イライラ・ガミガミは卒業でき
18時がすぎてに何度かの声がけでもゲームが終わらないときには
18時10分に主電源をプチッです。(もちろん、事前に告知ありきです)

あっっ、最近は平気でプチッ待ちのようで、私が切ったあとに
「さっってと~~」とランドセルから宿題を出してます。にひひ


ところが、この決まりに最近息子は不憫があるらしく、
相談してきました。


※習い事があるときのゲームの時間と宿題の時間
※見たいテレビがあるときのゲームの時間と宿題の時間

なるほどね~~と思いました。


勇気づけ子育てをしていて、
よかったなぁ~と思う息子の大きな変化は

自分の困ったときやお願いしたいときに
相談をしてきてくれるようになったこと。


これは、大きいことです。


困ってる時に、困っていると言えるこれって、
弱さではなく生きていくために必要な強さだと思いませんか?


私たち、親って子どもが「ゲームしたい」というだけで
なんだか、否定的な態度でとってしまいがちですよね

だけど、「ゲームをしたい」気持ちっていけないことですか?

気を付けたいのはゲームへの向き合い方ですよね
ちなみに、
息子にはゲームをするときは、眼鏡をかけるように約束しています。
きちんと、母の「目がわるくなるんじゃないか」という心配に答えて守ってくれます。

ゲームをする前に宿題はいつやるのかを、宣言するようになりました。
エネルギーっこにとって
「宿題をやりなさい」は、命令口調で支配的、ますます反抗心を刺激したりやる気の低下につながりやすいです。
自分から考えて決めているんだ。決めることができるんだと信頼することで
ママは、本当の意味で子どもの味方になって応援団になれますね


小学2年生になった息子、一歩一歩成長を感じます。



最近、テレビから流れるニュースは悲しい出来事が多いですね。
私が今できることは少ないかもしれません。
でも「目の前にいる子どもに勇気づけること」は意識的にできそうです

まずは、息子に息子の友達に、地域に、、、、、
そのためには私自身が「勇気」のある人でい続けること♪大切にしたいです。

ママ自身がまず勇気づけ
そして子育てを楽な気持ちで楽しむスキルを学んで身につければ
世界で一つだけの素敵な親子関係が築けると信じているから

私は続けます。勇気づけ
小学生になった息子と共に日々成長♪

ひとつひとつの出来事が
ひとつひとつの大人の対応が
子どもの未来への生きていく力になっていく