子どもの宿題 イライラ・ガミガミしてしまうのは | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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mama癒 おかまりです


2学期まであと数日ですね
子どもの夏休みの宿題にたいして
イライラ、ガミガミしてしまうことありませんか?


または、イライラ・ガミガミしたことはありますか?

私は、、、、あります♪
はいっっこの夏もしました。

イライラ・ガミガミしてる
自分を受容してあげましょうね


こんなとき♪  
よしよし、、、君(私)の気持ちわかるよ~って
自分の中の自分に語りかけてみること
自分の言い分も大切に受け止めてあげましょう♪

その作業こそが♪
自分の本当の気持ちにきがつく入り口なのですから♪


そうすると、
だいたいその中にある感情はいつも同じものがあがってきます



その、さまざまな感情がどうしてまとめて
イライラ・ガミガミなどの 怒り となって表れるのでしょうか?


人の怒りその主な目的には、、、
 
他者を支配する
主導権争いで優位に立つ
自己の権利擁護
正義感の発揮   の4つであるといわれています。


そして、手に入れたい結果は

自分の優位を証明
相手を屈服させる
達成感を得る



イライラ・ガミガミの先にある目的は

どこか、支配しようとしている
どこか、優位に立とうとしている
どこか、自分を正当化しようとしている

そんな目的がかくれているのですよね


その目的を達成できたとしても
その結果は、どんな結末になりそうですか?
その親の対応から子どもは何を学ぶのでしょう

イライラ、ガミガミの前に
今ある目の前の状況や環境を
子どもと一緒に
同じ目線に立って観察して、
課題に取りくんでみるのも
ひとつの手段ではないでしょうか?


「さぁ~。やろう」
「今から10分スッキリタイム。はじまりの準備だ~」

なんて、ダラダラを一緒に断ち切ってみる

一緒に課題に向き合って
その方法や手段を子どもに任せてみませんか?
自分で決めさせる♪
ここがポイントですね

親は、聴き上手に徹する♪
子どものやる気の種の収穫ですね(^^♪


息子は、宿題の内容や段取りなど
毎日コツコツが苦手なタイプです。

がっつり気が散って手に付けれない
やりたくない課題から逃避したいというストレスからの睡魔
同じ科目の繰り返し問題への集中の持続が難しい
(漢字練習・計算問題など)
その反面、スイッチが入ると過集中(切り替えられない)
手も動くが口も動くなど、、、、、、



指示されるとやりたくない
反抗したくなる
分かっているのにできない

なんて反応がでてしまう

目標を理解、設定し
自己を管理、抑制、
コントロールすることが難しいのです。



理解力
認知力で目標をきちんと設定し
集中力
記憶力で、作業を進め
客観力
抑制力で自己管理し、実行することが
かなり高度なこと。


そんなときはまず、気を付けて気を配ってあげたいのが

環境


目安や見通しを立てる


やるべきことが終わった後の楽しみをお互いに意識する


そして、
できた。  おわった。  がんばったね。
今日の課題は全部クリアできたね。
と喜びと達成感を一緒に味あうのもいいですよね。


あとは、集中が切れてしまいそうなときに
「姿勢がいいね、かっこいいね」
「力強い字が書けるようになったんだね」などの


ヨイだし

手が止まっているときに
「この問題の答えは〇〇かな?←わざと間違えてみる」
そうすると、
「ちがうよ~こうだからこうだよ~」
と元気に教えてくれたり。

ユーモアに対応

することで、お互いギクシャクすることのない関係性で
宿題ラストスパートを頑張る子どもたちの強い味方の応援団になれます♪


さて、、、、我が家も、、、
残すところ、、、、、工作だけが残りました。。。。。。


皆さん、残り少ない夏休みどうぞ♪
ごゆっくりお楽しみください♪


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人懐っこい息子は、あいさつ名人の宿題は得意です(笑)