『mama癒』＠勇気づけママ おか☆まりです。
先日気になった息子の一言
「ママのために僕がやってあげる」
ハッッッとしたんです。
どんな風にハッッッとしたかというと
息子、まさかっっっ
私の機嫌や顔色をみていろんな行動をしてるのでは
ほめられたいのでは
子どもを褒め過ぎたり、
物事に口出ししすぎたり、
親の価値観を押し付けると
いくつかの弊害がおきます。
この弊害、、、
実はこどもが１０歳越えてから
あらわれることがまれにあるといわれています。
私は僕は
いつもできてる子でないといけない
私は僕は
どうせ、言われちゃうからやりたくない
私は僕は
ママに怒られるからやらない
ママに聞いてからじゃないと不安でできない
など、、、、、、
ほめて育てましょうっってよくいうけど、
ほめすぎても危険であり
怒ることよりかはほめるほうがもちろんいいのではあるけれど、、、
私が、一番良いとおもうのは
やっぱり、勇気づけです。
息子の
「ママのためにやってあげるよ」の言葉の背景には
私が、息子の近くで
扇風機の掃除をしているときに声をかけてくれたのです。
（私の心の中は、えっっっ私のために?）な気持ちでしたが
どうやら、拭けば拭くほど綺麗になる様子をみてやりたくなったような感じでした。
けど、少し裏かいて（照れ隠し?）なのか
仕方ないからやってあげるよ、、、的な（かっこいい僕）演出を選んだような感じでした。
（なるほど、そうなのね、、、そうか、やってみたいのね。）と思った瞬間
次なる息子の一言
「だから、他のお仕事ママやってきても大丈夫だよ」
（なんて、素敵なの～～
）な気持ちにさせてくれました。息子の興味のありどころに共感
息子の貢献感に感謝な気持ちでした。
だから、まるまる受け止めちゃいます。
「わぁ～助かる～。ありがとう。それじゃぁ、ママはお風呂洗ってきちゃうね～」
そして
頑張ってお掃除してくれた扇風機をまわして
二人でその風にあたってみる
「お掃除してくれたから、扇風機からくる風が気持ちいいねぇ～。」
その一言を添えるだけでこんな効果が
ママのためにお掃除するのではなく
お掃除してくれるとママは助かる♪
お掃除すると気持ちがいいが伝わります。
なんだか、当たり前のような感じだけど
「お掃除するからいい子」
「お手伝いするからえらい」では、
子どもへプレッシャーがかかるとともに
お掃除しない子お手伝いしない子
あるいは、
できない日・やる気のおきない時は
「いけない子・できない子」
というように自分や周りを責めてしまうことにもなりかねません。
勇気づけ子育ては
小さなことからコツコツ
つまづいたり失敗もあるかもしれないけど
そこからのきづきを学習したり
時には自分の不完全さも認めながら
成長を楽しめる
お子さんとの良好な関係
世界でたった一つの親子関係になる為のヒントが沢山です。
もちろん、私も失敗沢山です♪
そんな自分もチャレンジの証であり
成長のチャンスと思えるほど
勇気づけは私を勇気づけママにしてれてます。
もっともっと
自分を感じて子どもを感じて今を感じて
大変な（大きく変わる）ことを一緒に大切してみませんか?
勇気とともに。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
参加者募集中
5月勇気づけ勉強会☆２０１４年５月２８日
第３章 言い方を工夫しよう
６月勇気づけ勉強会
２０１４年６月３０日
第４章 感情と上手につきあう