初開催!セミコンサミット2020 | クリエイティブ・ディレクター上林達矢ブログ

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関わる人たちとコミュニケーションを取りながら、着想と想像力を活かし、プロジェクト全体の進行を盛り上げ、管理する社外の現場総監督。クリエイティブ・ディレクター上林達矢のブログです。



 


こんにちは!

名刺から人と企業の価値を高める専門家

上林達矢です。

 

 


昨日の続きです。

セミコングランプリ2020が幕を閉じ、

大交流会が大盛況に終わっても、

燃え尽きることができない理由(ワケ)。


それが・・・

 


 

 

第1回 セミコンサミット2020


フェスで言ったら3日目。

京都大作戦の最終日ですよ!
 

 

■セミコンサミットとは


今年で14年目となるセミナーコンテストは、現在国内10ヶ所で開催し、海外でも開催する一大イベントになりました。

卒業生の人数も1,300名を超え、セミナーコンテストを通じて、毎年数多くの人気講師やビジネス書著者を輩出しております。

 

華々しい実績をあげる卒業生がいる一方で、あまり表には出ませんが、コツコツと『人や社会を輝かせている卒業生』もたくさんいらっしゃいます。
 

そのような卒業生の活動にもスポットを当てると同時に、卒業生の活動内容を他の卒業生にもシェアしていただくことで、セミコン卒業生が刺激しあい、認め合うことで、全体の底上げにもなるのではと思い、2020年に誕生したイベントです。

セミコンがセミナー講師の甲子園ならば、セミコンサミットは言わば『プロ野球オールスター戦』である。[セミコン名古屋リーダー林ゆりかさん談]

 


 

 

そう!

セミコン卒業生たちに、セミナー講師としての〝明るい未来を描いてもらう〟ためのイベントなんです。

だから、ぶっ倒れることはできない!

照準は、セミコンフェスの3日目に合わせてきました。
 

 

この名誉ある5名に選ばれたからには、全力で自分の経験を伝えよう!



全国を飛び回り、年間何百本も登壇するような人気講師になれなくても、僕のように、講師業を本業に活かして活動する方法があるって!


そんな思いを40分のセミナーに込めました。



5名のセミコン卒業生たちのテーマはこちら!




『選ばれるセミナー講師は何をしているのか?』
 水野 雅浩さん


[セミナーコンテスト福岡 優勝]
[セミコングランプリ2015 出場]


トップバッターは、ミスター・パーフェクトと呼ぶにふさわしい、完璧なセミナーを披露された水野さん。

セミコングランプリ出場後、全国で呼ばれる講師になるためにエージェント会社を活用されました。

どうやってアプローチをかけ、仕事につなげ、リピートをもらってきたのか?

ワークを取り入れながら、わかりやすくノウハウを伝えてくださいました。





同じ講師としても、ジェラシーを感じてしまうほど、構成・進行・話し方も完璧!!

圧巻の40分でした。


この後の出番は、かなりのプレッシャーでした(汗)。









『本業と講師の活動を両立させるために大切にしてきたこと』
 上林 達矢


[セミナーコンテスト大阪 優勝]
[セミコンオーディション2011 準優勝]


2007年にセミコンに出会い、セミナー講師になってからのストーリー。

アイスブレークでは、セミコン大阪に出場した時の10分セミナー


『理想の人脈を手に入れる名刺交換の極意』


を、2020年バージョンにアップデートして披露させていただきました。

ノウハウの『名刺をほめる』は、実践していただけてますでしょうか(笑)?





本題では、全国を飛び回るような人気セミナー講師ではないけれど、講師としての活動を本業にどうやってつなげてきたのかをお伝えしました。


セミコントレーナー、そして認定講師として活動する中で大切にしてきたこと。

それは、


講師としての経験を本業に活かし還元すること


①居続けること

成長し続ける組織の中で、一緒に成長し続けるという考え方。セミコンは、いつでも戻ってこられる場所である。


②学び続けること

セミナーづくりの『シナリオ5部構成』は、お客さんのお困りごとを解決するプロセスと同じ。このノウハウが身につけられると顧客のコンサルティングができる。


③出会い続けること

セミコンの地方大会出場者(3大会×7名)とセミナー講師養成コース参加者(3回×15名)を合わせた、年間66名の新しい人たちと出会い、セミナー作り(お困りごと解決)に関わることができる。


このセミナーの根底にあったのは、『セミコン愛』なのかもしれません。









『リピートされるセミナー講師になるまでのオカンストーリー』
 岡山 ミサ子さん


[セミナーコンテスト名古屋・広島出場]
[セミコングランプリ2018準優勝]


セミコングランプリ出場後、何度も呼ばれる講師になるために実践してきた

『オカン5つの掟』

を、体験に基づいてわかりやすく披露してくださいました。

オカンの人としての懐の深さ、そこ至ったストーリーが感じられる感動のセミナー。





この3日間ご一緒させてもらって、オカンの人気の秘訣がわかりました。

人間力の塊のような、それでいて、とってもかわいいオカンの大ファンになりました。









『2年連続ベストエリア賞、チーム名古屋をどうやって築いたか』
 河尻 光晴さん


[セミナーコンテスト名古屋・大阪 出場]


セミコンの地方大会に携わっているリーダー&サポーターたちに、一番聴いてもらいたいセミナー!!

前日のグランプリでセミコン名古屋は、3年連続ベストエリア賞を受賞されました。

世代交代のタイミングで、新しいメンバーと共に、以前より強い組織にするために河尻さんが取り組んできたこと。

ホワイトボードを使い、お得意のイラストや図をふんだんに描いての楽しいセミナー。





具体的にリアルな数字も出てきて、

「地道にこういった取り組みをし続けていたのか!」

と感動してしまいました。

名古屋サポーターを巻き込みながら『ベストエリア賞3年連続受賞』の組織づくりは、企業でも欲しいノウハウではないでしょうか?







 

『2度のピンチを乗り越えて手にいれた講師としての使命感』
 中島 由雅さん

 

[セミナーコンテスト東京 優勝]
[セミコングランプリ2011 出場]


セミナー講師の常識をぶち壊すセミナー講師!!

40分間、圧倒されっぱなし!!

ここまで笑いを詰め込んでも、マンネリ化せず、聴き手を飽きさせないのは、全て違う切り口の伝え方だからでしょうか?

全て変化球勝負で、打者全員を空振り三振に取ってしまう勢い。

想像と違う、想像を超えた切り返しに、揺さぶられまくりました!





後半は、先代(お父さん)との関係性の中で自分の心にしっかりと灯った『講師としての使命』を伝えてくださいました。

笑いあり、感動あり、ラストバッターにふさわしいセミナーでした。







初開催のセミコンサミット。

登壇者としては、セミコン出場後の自分の経験の洗い出しができること。

受講生としては、セミコン出場後の講師活動のビジョンが描きやすくなること。

双方にとって大きなメリットがあり、とても学び深いイベントだと感じました。


来年も是非、開催していただきたいです!!









主催者の一般社団法人日本パーソナルブランド協会 代表理事の立石剛さんと5人の登壇者。

この写真、なんか良いですね〜。

(写真は全て、カメラマンのかんばやしちあき撮影)




セミコンサミット発起人:藤井翔夢さん(京都リーダー)



司会担当:林ゆりかさん(名古屋リーダー)



設営・マイク回し担当:永尾千里さん(大阪リーダー)



PC班:藤村紀和さん(浜松リーダー)、ノビローさん(CAP)



そして、

初開催のセミコンサミットにご参加いただいたオブザーバーのみなさん!

当日の運営に携わっていただいた全国のセミコンサポーターのみなさん!

セミコンサミットを企画・立案してくださった全国のセミコンリーダー!




本当にありがとうございました!!

また、来年もやりましょう!!






よっしゃ〜〜!!

 

 

 

 

 

 

 

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