コラム『なぜ甘えた男ほど“不機嫌さ”を表に出すか』を読んで | クリエイティブ・ディレクター上林達矢ブログ

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あなたの価値を本当に

必要としている人を見つけるお手伝い。

『名刺で人と企業の価値を高める専門家』

バリューアップ・コンサルタントの
上林達矢です。

 

 

 

上機嫌最強説
〜仕事もプライベートも上機嫌で行こう〜


をテーマに、私は生きています。

今日、ネットでこんな記事を見つけて
読んでみたところ実に面白かったので、
少しこのお話を・・・



『なぜ甘えた男ほど“不機嫌さ”を表に出すか』
〜 桃山商事[PRESIDENT Online 2017.10.7]


機嫌の悪さを周囲に撒き散らしていても、いいことは何もない。職場でも家庭でも、信頼関係にはヒビが入るばかりだ。それでも一部の男性は不機嫌さをあらわにしてしまう。1000人以上の男女から恋愛相談を受けてきたユニット「桃山商事」が、その知見から、「話しかけるなオーラ」を放つ男の心理と、その行き着く先を説く。

 

上司にも同僚にも、職場だというのにすぐ不機嫌になって“話しかけるなオーラ”を出してくる男性がたくさんいます。

恋人だって、何か地雷を踏んだのか急に不機嫌になることがあります。しかも、機嫌が悪いかどうかたずねると、いつも「別に悪くねーよ」と言われます……。

これってどういう心理状態なんでしょうか? 男性はどんなときに機嫌が悪くなるの?

(29歳・洋子)

 



こんな質問に、著者の桃山商事さんが
答えるカタチで進んで行きます。

僕は、


上機嫌でいることは社長の仕事であり、
上機嫌であることを人間の義務にすべき!



と考えています。


あることがキッカケで、
僕自身が毎日上機嫌になった。

その理由を探しているうちに、


人が上機嫌でいる方法や、
上機嫌でいることがどれだけ、
周りや社会に良い影響を与えるのか



理解し、言語化することができた。

その結果、いかに今まで自分が
不機嫌をまき散らして生きてきたのかを
思い知ることになったのでした。



このコラムでは、女性の質問から、


とにかくわからない「おとこの不機嫌」

(1)不機嫌になった理由がわからない
(2)不機嫌になった理由を説明しない理由がわからない
(3)対処方法がわからない



といった女性側からの不満。
そして、それに対して


自分でもわからない「不機嫌の理由」


として男性側からの主張。


著者は、
 

しかしそのような状態(不機嫌)にある当の男性は、自分がなぜ不機嫌になっているか、その理由を具体的に把握できていないことが多い。なぜなら、我々男性は、自分の中にわき起こる感情を言葉にするのが苦手な傾向にあるからです。

先に「女性は自分の経験や感情を言語化することに長けている」と書きましたが、これに関しては圧倒的な男女差があると感じています。

 

この部分は、わかる気もするが、
全てに納得できる表現ではなかった。

なぜなら、僕は思考や感情を
言語化する仕事をしてきて、
男女差を感じたことはないから。

このコラムの中では、


男が不機嫌で困る!
女だって不機嫌じゃないか!



といった論争をするためではなく、

 

知らず知らずのうちに醸し出している、
その「不機嫌」というものの存在、
そして「不機嫌」がまわりにどんな影響を
与えているのか、あなたは気付いていますか?



といった問題提起のように感じました。


この中で、


不機嫌になる = 便利な手段


と表現されていて、
とっても共感できました。


不機嫌でいると楽なんです!


まわりに要望が通るし、
プライドも保てるし、
問題に向き合わなくても良い



逆に、不機嫌にならないようにするには、


まわりとコミュニケーションを
取らないといけないし、
相手の立場になってみないといけないし、
抱える問題と向き合わないといけない



といった、今までやってこなかった、
苦しくしんどい作業が待ち受けています。


だから、不機嫌で居続けたい


そこで、僕が見つけ出したのが、
不機嫌にならないようにするのではなく

 

 

上機嫌になる!!


という生き方です。



それは意外に簡単で、
僕の場合は、


周りの人の良いところを探す


ただそれだけです。
どんな小さなことでも良い、


スタッフが会社に来てくれた
今日もミスなく仕事してくれた
電車が時間どおりに到着した

帰ったら晩ご飯があった
机の上がきれいだった
洗濯してあった



そんな小さな当たり前を、
どんどん見つけて行く。

ただそれだけです。
是非やって、続けてみてください。



このコラムの最後に書いてあった、


「不機嫌になる上司」はもっと厄介


男性が女性に対して、
上司が部下に対して、

不機嫌をまき散らすのは、
力があることを見せたいから。

すぐ不機嫌になれてしまう男性は、
どこかで腕力差や体格差、権力を自覚し、
利用しているのです。

こんな感じで締めくくられていました。



会社における全員の上司である社長!


社長が上機嫌であるだけで、
会社にどんな良い影響を与えるか?



もう一度自覚してみてください。
そして、日々の仕事の中に、


「上機嫌で生きる!」


この項目をプラスしてみてくださいね!





 

 

 

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