【アメリカインディアン、ホピ族の格言】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓↓
こんにちは、ハリーです。
過去に起きた悲しいこと、
つらかったことを
どうしても忘れられない。
なんども思い出してしまう。
そういうことってありますね。
アメリカインディアンの知恵は、そのことを戒めています。
そんなことを何度考えても、新しいことは何も生まれない。
幸せは遠のいてしまいます。
だから、そんな心労で疲れ切ってしまっては、いけないよと教えてくれています。
ソチオリンピックのフィギャースケートで、
あの浅田真央さんが、失敗の連続でスランプに陥りましたね。
だいじなところで転んだり、失敗したり。
普通の人なら、その晩は、その失敗を何度も考えてしまい、
それを引きづって、次の日も、同じ失敗をしてしまうところですね。
でも、真央さんは、次の日、全く別人になっていました。
過去の失敗はすっかり消し去り、のびのびと、笑顔で演技をし、観客を驚かせましたね。
感動的でしたね。
彼女は、過去の事をすっかり消し去る秘訣を知っていたのですね。
それは、なんでしょうか？
それは、メンタル・コントロール法でした。
いま、スポーツ界では、イチロー選手を始め、多くの一流選手にメンタル・コーチがついています。
私も、そのメンタル・コーチをしています。
マイケルジョーダン、長嶋茂雄、宮本武蔵が知っていた、その感情コントロールの極意があります。
わたくしは、いま、それをお教えするセミナー活動をしています。
「剣道六段錬士のハリーが教える、メンタルコントロールの極意」というワーク中心のセミナーです。
参加者は、私が投げかける質問に答えていくだけで、
浅田真央さんのように、
自分の心の世界が変わり、
見るものすべてが違って見えてくる経験をすることができます。
聖書にもこうあります。
"Do not dwell in thepast."
「過去に住み着くことなかれ」
苦しむだけ苦しんだら、もう、それをすっぱりと捨てましょう。
悲しんで、悲しんで、1リットルの涙をながしたら、もう、それをすっかりと忘れましょう。
でも、
それを独りでは、なかなかできないときは、
メンタル・コントロール法を知っているメンタル・コーチに相談してみましょう。
そして、
夢いっぱいの自分を取り戻しましょう。
そして、
明るい未来へ向かって、笑顔で歩き始めましょう。
「さあ、今日、あなたに何かいいことがあるとすれば、それは何でしょうか？」
私のこの問いかけに答えてみましょう。
そうすると、
今日、確かに、すてきなことが起きますよ。
わたしが、保証します。
ハリー
（剣道メンタル・コーチ）
