4月27日 大学病院受診 | 健康第一!アラ還おばちゃんの日々

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2023.4に健康診断で偶然卵巣腫瘍が見つかり、6月末に手術。早期の卵巣がん(明細胞癌Ⅰa期)で、追加治療無く経過観察となりました。退院後、深部静脈血栓症が悪化し再入院。退院後は服薬にて治療、経過観察中です。

朝9時前に病院に到着したら、すでにすごい人、人、人💦

地連受付も長蛇の列。

みんな、紹介状を持って不安な気持ちで順番待ちしてるんやな…私も同じショボーン


受付後婦人科フロアへ。

1番〜5番までナンバリングされた診察室が並んでおり、約一時間待った後私が呼ばれたのは5番診察室。

「腫瘍科」ガーンガーン

まあそらそうやけど…やっぱりショックショボーン


担当の先生は若い男性医師にっこり

婦人科クリニックと内科からの2通の診療情報提供書を見ながら頷いて、

にっこり「とりあえず内診しましょうか」

って。

経膣エコー検査と、子宮がん検診(細胞診)をしてもらいました。


検査の後、

にっこり「内科の腹部エコー検査で見つかったんだよね。これまでの子宮がん検診では何も言われなかったの?」

やっぱり、去年まで腫瘍が無かったことを疑問視されてる…

にっこり「大きさは10×7センチくらい。卵巣腫瘍には3通りあってね…」


卵巣腫瘍の良性、悪性、境界悪性について一通り説明してくださいました。

何れにせよ、大きさ的にオペ適応、これから受けるMRI等の画像や血液検査結果等を総合的に考慮して判断していくことになる、最終的にはオペで取り出した腫瘍を病理検査しないと確定診断出来ないということでした。


この日の診察では、はっきり「卵巣がんの疑い」とは言われませんでした。

ですが、診察後に渡された今後の診察予約票を見ると、


5月15日 造影MRI検査

5月17日 PET/CT検査

5月18日 診察


え?PET/CTですと?びっくり

それって…がんの疑い濃厚ってことやん?

普通(多くの先輩方の場合)は造影CTのはずなのに…それすっ飛ばしますか…


一気に落ちました絶望


予約票をもらった後は、指示された通り術前検査(尿検査、血液検査、肺のレントゲン、腹部レントゲン、心電図検査、肺機能検査)をしてようやく終了。

会計が終わったのは午後1時半でした。