マヤ暦とはなんぞや?ということを

アウトプットも兼ねて書いてみようと思います





今から約4000年前
メキシコやグアテマラあたりの
中南米に住んでいた部族が築いたマヤ文明


マヤ民族は天文学や数学に

とても長けていた民族で

約17種類もの暦を自分たちで作成し

それを元に生活していたそうです



約5152年周期の長期暦や

約256年周期の短期暦など

さまざまな周期の暦があり

2012年にアセンションが…とか地球終末論説があったのは

このマヤ暦の長期暦が2012年12月で一区切りだったから…ということらしいです






マヤ民族が使っていた暦の中でも

マヤの神官が使っていた260日周期の暦を

『神聖暦(ツォルキン暦)』と呼び


日本で一般的に知られているマヤ暦というのは

この神聖暦(ツォルキン暦)のことを指しています




⭐︎2023.12.24追記⭐︎

ツォルキン暦についてこちらもご参照ください♡




この260周期の260日には

それぞれ違うエネルギーが流れていて

私たちは無意識のうちに

この生まれた日のエネルギーを

纏いながら生きています


このエネルギーを知ることで

自分のことや周囲の人のこと

お互いの個性やエネルギーの違いを

深く理解し合いながら

本来持って生まれたエネルギーと

今の在り方とのズレを

調整し整えることで

自分本来のエネルギーで生きやすくなり

自然と幸運体質で自分らしい人生を

進んでいけるようになっていきます







わたしは西洋占星術や四柱推命

数秘術なども学んでいますが

それらの全てを掛け合わせ

いろんな角度から

その人が生まれてきたその日の

宇宙エネルギーを知り

さらには この世に生を受け

名付けられた名前の音に宿るエネルギーも

ひも解といていくことで


さらに自分への理解が深まって

自分が自分という存在を

理解しようというその行動

そして在り方に変化が生まれることで

人生がより楽しいものに

向かっていくんじゃないのかなぁと

感じるようになりました


女性が占いとかが好きなのは

 “占い” という言葉自体は私自身あまり好きではないですが…

より深く自分を見つめ知ることで

自分との繋がりを求めてるからなのかなうさぎのぬいぐるみ



現代を生きる日本で生まれた女性には

まだまだ自己犠牲体質で

他人軸な生き方や在り方を

無意識のうちにしてしまっている方が

とても多いように感じてしまいます



10年前までの私がそうであったように


特に結婚・出産を経て母になると

『妻であり母である私はこう在るべき』という

謎の固定概念に縛り付けられ支配され

そこから少しでもズレようものなら

自己否定に苛まれたり…



本来、女性が持っているエネルギーは

何よりも自分のために

そして周囲のため社会のためにも

封じ込めてはいけないものだと

わたしは思っています


実は地球🌏も女性性の星です


女性は地球とも宇宙とも

とても繋がりやすく連動し

生きています



この地球で生きている人たちは全て

代々ご先祖さまから脈々と引き継がれてきた

DNAと細胞から肉体を創造し、そして

大いなる源からやってきた魂が

その肉体の中に宿っていく


そんな神秘的な命の創造が

女性の子宮の中で

繰り広げられ 育まれながら

誰もがこの世に生まれてきました







女性が笑顔でご機嫌で過ごすことは

その内側でいつか繰り広げられる

創造のエネルギーに対して

ポジティブな影響を与えることはもちろん


今を生きる子ども達や男性たちをも

自然と幸せに癒していくパワーを

持っていると感じていますおねがい


もともと古代 縄文の頃の日本では

そのエネルギーの仕組みを

ちゃんと理解していたからこそ

女性をとても大切にしていたと

聞いたことがあります


先日のショーゲンさんのトークライブでも

日本のお母さんは

『私は子育てしかしてきていない…ショボーン』と

自分を否定するように言う方がいますが


そんな発言をブンジュ村でしたら

めちゃめちゃ怒られますよ〜〜的なことを

ショーゲンさんも話されていました




ブンジュ村のお母さんは

「わたしは2人も子育てしてるのよ!

すごいでしょ!!」という在り方で

アピールしてくるってウインク



いや、ほんと本来そっちだよ!!

人間を産み出して育てるって

ものすごいことをあたりまえのように

やってきているお母さんたち

ものすごいことをやってるよ!ほんとに♡


わたしも3人出産し育ててきましたが

初めて出産を経験した時も

世界中のお母さんを尊敬しましたし

日々育児をしていくその過程の中で

さらにその思いは深くなっていきました


こんなすごいことを

あたりまえのようにこなすことが

出来て当然だと思われている社会的風潮


お母さんの出産子育て環境を

もっと幸せなもの、幸せな時として

女性が笑顔で楽しく幸せに

過ごせるようになったらいいなぁ♡と

強く思うようになりました


まぁ、その背景には

いろいろと複雑なものが絡み合って

女性のエネルギーを封じ込めるように

今の日本が構築されてきてしまっている…

という現実もあるんですけどね



そんな現状を嘆く前に

さぁ、わたしに何ができる?ってことと

同じ志を持つ仲間たちで

まずはいろいろやってみながら

まずは自分が楽しんで生きる姿を

子ども達に見せていくということが

第一歩のような気がしていますおねがい




過去にまとめた記事の言葉が響く♡


上記記事より以下引用



自責癖とか被害者意識が“ある”から

幸せになれないのね。

そして、それは幸せになることをいつも

自分自身で拒んできたんじゃないのかな。

“ないない”よりも“あるある”の

心の片付けしないとね、

そりゃ温かくなりませんわ。

だって心が寒いまんまじゃん。

自分を温めれられるのは

自分自身から始まる他にないんだよ。

自分が自分を攻撃してたら

誰も温めてはくれないんです。

〜〜中略〜〜


子宮から産まれてない人なんて居ないよね?

そんで、幸せになるために

不幸もしんどさも経験するんだと思うんだ。

生まれたからには幸せになる力は、

ひとつの命の中に備わってるもんだと思ってるよ。


〜〜引用終わり〜〜




マヤ暦を学んで知っていくと

マヤ民族と縄文人のマインドに

共通項がたくさんあることがまたおもしろい


こうやって、このタイミングで

マヤ暦を学ぶ流れがきたことも


全て必然だったのかなぁピンクハート