マスクの縫い方 ポイント②センターラインの美しい縫い方 | ソーイング教室&入園入学用品製作のお店*Wakuwaku-Labo*

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おはようございますクリスマスツリー

 

今週は寒気が入ってくるようですね。

暖かくしてお互いに体調に気を付けましょうね♪

 

さて、前回の続きです。

今日は、Wakuwaku-Laboのマスクの顔とも言える、

センターラインの美しい縫い方についてです。

 

マスクでミシンデビューした方や、

最近ミシンを始めた方向け

解説を書いていますので、

腕に覚えのある方はスルーしてくださいねお願い

 

 

Wakuwaku-Laboのマスクを縫う際に、

センターラインが美しく縫えていると

仕上がりが格段に美しくなります。

 

最近ミシンを初めたばかりの方でも

簡単に端から2㎜程度の場所を縫える方法があります。

一番簡単なのが、段違い押さえを使うこと。

職業用ミシンだけではなく、

家庭用ミシンにも最近は段違いや細い押えが入っているとか。

 

実は、Wakuwaku-Laboスタッフはこの撮影の為に

マスクで初めて段違い押えを使ってみました。

押えを変えるのが面倒じゃなければ、仕上がりは安定の美しさ拍手

 

端からの長さはそれぞれ押さえによって違いますが、

一般的な家庭用ミシンでも2㎜用の細い押えで代用可能です。

同じように端が中央線にピタッとあっていることを確認しながら縫って下さい。

※メーカーによって押えの接続部分の形状が異なりますので、

自信がない場合は店頭で店員さんにメーカーを伝えて買われた方が安全です。

手持ちの押えを一つ持って行くと、形が判って探しやすいです。

 

 

縫うときには布の端(今回は中央線)だけを見ます。

針は見なくて大丈夫です。

右手で中央の生地をキレイに押えながら縫い進めます。

これが上手にできるようになれば、

中央線をアイロンで倒してから縫う必要が無くなります。

 

良くご質問いただくのが、

 

ちょうど口元のあたりで

布がたわんで来て、グチャっとなってしまうのですが・・・

 

というもの。

 

その時には、前回の記事でお伝えしたように、

親指で押さえている方の布を少しカットしてみて下さい。

↑縫いながらカットしたので斜めになっていますが、

直角でカットするのが一般的です。

そこまで細かく気にしなくて大丈夫です。

 

これがキレイにできるようになると、

お洋服のカーブを縫う際にも応用できるので、

是非キレイに縫えるように練習してみて下さい。

押えの圧が強すぎる場合も同じく、

グチャっとなりますので、緩めてみても良いかも知れませんね。

 

マスクを沢山縫って練習しておけば、

来年はカットソー位は縫えるようになりますよ♪

少しずつ、上達していきましょう。

 お正月用マスクに良さそうです。

 
 

マスクの内布にオススメのガーゼ。

 

 

 

 

 

 

マスク作りや、小物作りの質問を受け付けています。

気になる事がありましたらブログで取り上げさせてくださいね♪

 

型紙はコチラで販売しています。

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完成品の布マスク類もお求めいただけます。

是非、お気に入りを見つけて下さいね♪

 

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