こんばんは
先日、マスクの型紙の再販をお知らせしていました。
ハンドメイドの立体マスクの作り方について、
以前からご質問いただいていた件や、
作り方について少しづつですが、
お答えできればと思います。
今日は以前もお問合せいただいていましたが、
改めてセンターライン裏の切り込みについてお答えします。
以前のブログで、センターラインを縫う際に
切り込みを入れる必要は無いとお伝えしておりました。
ご質問いただいた時期は綿100%の素材を使う事が多く、
得に必要は感じていなかったのですが・・・
マスクも多様化し、最近ではマスクを縫う際に
少し厚手の素材や混紡の素材を使う事も多くなってきました。
Wakuwaku-Laboでも秋冬用のマスク生地は
外気を通しにくい目の詰まった生地を使用しています。
例えばコチラ。
送料無料 冬用清楚なホワイト×『グレーレース』 目の詰まった生地×Wガーゼ | ハンドメイドマーケット minne
秋色ニュアンスカラー ローズグレイ×Dグレーレースマスク☆ジュニア~成人女性 眼鏡がくもりにくい立体マスク | ハンドメイドマーケット minne
こちらの商品の生地では目が詰まっている分、
少しテンション(引っ張る力)が掛かるので
そのまま縫ってひっくり返すと、引きつりが見られる事があります。
ですので、商品にも生地によっては切り込みを入れています。
際までカットする方法でも、切り込みを入れる方法でも
お好みで大丈夫です。
切り込みを入れるのはセンターラインを縫ってからの方が安全です。
次回はセンターラインのキレイな縫い方について
もう一度おさらいしましょう。
他にもご質問ありましたらお気軽にお問合せ下さいね♪
型紙はコチラで販売しています。
minne店
BASE店
全サイズ同じカートです。サイズを選んでご購入下さい。
完成品の布マスク類もお求めいただけます。
是非、お気に入りを見つけて下さいね♪
※当店、合計1,600円以上のお求めで、送料無料となっております。
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