ハンドメイドレシピ *レッスンバッグ* | ソーイング教室&入園入学用品製作のお店*Wakuwaku-Labo*

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難易度★★★☆☆

所要時間180分

慣れれば60分

 

用意するもの:表地・裏地・芯地(必要な場合)

         アクリルテープ 32×2(今回は2.5㎝幅を使用)

         名前用アイロンテープ(必要な場合)

         お好みで飾りをご用意下さい

1.裁断します

飾り付けを付ける場合は、この時点で取り付けて下さい。

2.表地下部と表地上部を縫い合わせます。

この際、表地上部の柄の方向に注意してください。

 

柄の上が図のようになる様、

縫い合わせましょう。

3.もう一方の表地上部を縫い合わせます。

広げるとこうなります。

4.縫い合わせた部分をステッチで押さえます。

薄い生地の方へ倒してください。

 

5.中表にして両端を縫い合わせます。

先程ステッチで押さえた部分の柄合わせを

きっちりしておくと、仕上がりがキレイです。

 

 

6.裏地にお名前シールと持ち手を付けます。

 

端から5ミリほどの場所でしっかり留めておきます。

 

※表地が薄い場合は芯を付けます。

この工程は表地がしっかりした生地であれば

不要な工程です。

Wakuwaku-Laboではソフトデニム・帆布(キャンバス)

オックスなどをおすすめしています。

 

今回は薄い表地を使いましたので、芯を足しました。

 

8.裏地も中表にし、両脇を縫い合わせます。

 

 

9.マチを縫います。

この際、縫い代を倒す方向に気を付けて下さい。

上の図のように、同じ方向に倒すと、

合わせた時に互い違いになります。

 

表地と裏地が互い違いになるように縫い代を倒します。

↑互い違いの図

上側は左に倒れていて、下側は右に倒れています。

 

縫ってひっくり返すとこの状態になります。

 

10.表地と裏地を縫い合わせます。

裏地を5ミリ程見えるように重ねてピンを打ちます。

 

その際、持ち手の部分は図のようにピン打ちすると

ズレにくくなります。

 

赤い線の部分は返し口になるので

縫わずに開けておきましょう。

 

白い部分のみ縫い合わせます。

 

11.ひっくり返して、間口をステッチ。

返し口の赤い線の部分からひっくり返し、

レッスンバッグの形を整えます。

ひっくり返す際に、持ち手から出すと

引き出しやすくなります。

 

図の様に裏地側から見て

表地が少し見える状態にします。

 

返し口を塞ぐように間口にステッチをしたら

完成です。

2重にステッチするとより頑丈になります。

 

完成です☆

お好みでリボンなどで飾り付けしてみて下さいね。

 

巾着の作り方もUPしています。

お揃いの布で作ってみて下さい。

全部お任せしたい方は、表地1mご用意して、

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