こんばんは、あみです。
今日は「死生観ワークショップ」を開催しました。
人には大切なものがたくさんあります。
でも、その中でも優先順位があると思います。
それが、このワークショップでわかります。
今回の参加者のみなさんは、
いままでの参加者とは違うものが残り
私のあらたな視点をいただきました。
また、死についての事なのですが、
自己肯定感が深まるのです。
これは、デスカフェを含め、毎回感じます。
名前を自己肯定感UP講座としようかと思うくらいです(笑)
また、参加者の感想をまとめて、ご紹介したいと思います。
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さて、前回のブログで
生と死をずーと意識してきて
そして、いきづらさから生きていて良かったになっている今。
伝えたいことはたくさんありますが、それは次回にしますね。
と記載しました。
5年前の9.11の日
このようなブログを書いていました。
やけどのよって起きた数々の出来事。
5年前には、
あれがなかったら
今のときめく夫婦は出来上がらなった。
起きることは必然と書いている。
この記事からさらに5年たった今。
夫婦関係が良くなったことで、私は本来の自分に還ることが出来た。
私は、親から「あけみちゃんは、しっかりしてるから助かる」という言葉を
忠実に守ってきた子だった。
でも、本来の私は、お姫様の話や着せ替え人形が好きな子でした。
おばあちゃん子、おじちゃん子だった私は、その2人が身近にいるときは
とっても甘えん坊でした。
夫と子供に気持ちが許せるようになったことで、
しっかり者が消えてしまったのでした。
はじめはそんな自分をおかしいと思ってい責めていたのですが
昔の自分を思い出し、抜けている自分はもともとあったことに気づき
許せるようになったら
なんと、生きるのが楽になってきたのです。
自然体の自分、間違えたりうっかりしたりがあっても
それを笑って
「またやっちゃった!」と言える自分。
そんな今の自分が好きです。
そうなってくると、
生きることをしんどいと感じることが少なくなってきて
生きていて良かったと思うことが増えてきました。
これが、この5年間の変化です。
こう思えるようになったのは、やはりやけどのお陰。
大きな転機をくれました。
今日、娘に「あのやけどから今日で20年たったよ」
と言ったら、「あの時、ママ 鬱になっていたよね」と言われた。
当時小学校3年だった娘。
そんな風にみえていたんだ。。。
医者にかかってないので、病名はないのですが、
そう見えるような日々だったのでしょう。
そうだったね。こんな風になれて良かったね~
と娘と笑う。
セミナーをし、参加者の自己肯定感UPに嬉しくなり
こうやって笑える今に嬉しくなった日でした。
生きていたからこそ
味わえたことですね。
20年前にはこんな日がくるとは思えませんでした。
生きてみるもんです。
諦めないで、いつか生きていて良かった
と思う日がくると思って
生きていって欲しいと思います。
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