心を包み 愛をはぐくむ
ハート・ハグズのあみです。
グリーフケアに関わっていて
とても思うことを書いてみました。
哀を語れば語るほど
その存在に対しての愛を知る
そして、自分の中にある愛も知る
哀はそれを通して
生を教えてくれる。
身近な方が亡くなり喪の場へ行く
その時間は、その人をしのびつつ
それを通して今ある自分の生を
見つめる時間になっていませんか？
その人のいき方をみつめ
自分の生を意識する
今ある生に終わりがあることを知る
いつかこの生が終わる日が来るのです。
みんな平等にくる
それを感じると
これからの自分の生を
どのように生きようかを考える
また生があることに
感謝が生まれる
哀を通して
生き方を教えてくれる
それはその人がくれる
愛ですね。
哀は愛なり
大切な存在をなくした時におきる
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