新学期の朝 | 自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

自分の役割を飛び越えて、自分に目が行き始めた時がリスタート。
子どもを育て上げたら、次は自分育てのリスタ時代へ!
自分軸でパートナー、家族、人生の関わりをみつめて、イキイキしましょ♪そんなあなたをプロデュースするブログです。

ふと目が覚めた。

2.3日前から心にざわざわしたものがある。
昨年からこの時期になると報道される
9月1日の子供の自殺が一番多いという話題。

今頃 緊張や恐怖で目が覚めている子供がいるんじゃないかと
いてもたってもいられなくて書いてます。

「微力だけど無力ではない」という言葉が背中を押している。

私も新学期が怖い時期があった。
今ではうっすらとした記憶になりつつあるが。。。

夏休みの間
友人たち誰とも接することなかった。
学校に行かなければとそこにエネルギーを使うことがなく心が穏やかだった記憶
でも、誰とも接することがなかったと寂しさをちょこちょこ感じていた記憶もある。

今と違い
学校に行くのがあたり前の時期。
いじめ問題もそんなに守られていなかった。

早朝がから目が覚めて
シーンとした静けさとピーンとした冷たい空気が
その感覚が自分の緊張と交わり
なんともいえない重くせつない時間。

行動するには早すぎ
でも2度寝もできない。

そんな朝を過ごしている人いるんじゃないかと
昔はネットがなかったけど
今なら、何かを求めてネットを探っている人がいるかもしれない。

あの時の私
誰かに助けて欲しいと思っていた。

そんなあの時の私に
今の私ならなんと声をかけるだろう

今の気持ちを誰かに伝えて!

これまでになんらか気持ちを伝えてみようと思ったことがあると思う。
でも伝わらない。わかってもらえない。聞いてもらえない。
そんなことからあきらめになっているかもしれない。

でも、誰かわかってくれる人がいるよ。
私も親がダメ、友達も消え、教会の牧師さんに電話したこともあった。
苦しい姿を見ていてくれる人が必ずいるし、誰かが動いてくれる。
私の場合は中学の時は、男友達が行動を起こしてくれた。
高校の時はその教会の方や兄弟が。
時間はかかったけれど、助けてという思いを
キャッチしてくれる人があらわれてくれたよ。

逃げていいんだよ
とまっていいんだよ
無理しなくていいんだよ
自分を責めないで
欠点や出来ないところばかりみないで
あるもの出来ていることをみてみよう。
必ずあるから。
毎日過ごしている それも出来ていることだから。

そんな時期の自分にハグをしてあげたい
「よしよし がんばってるね。
そんなにつらいのに生きていてありがとう」といいたい

頑張っている自分をあったかく包んで欲しい
ピーンとはりつめた時間
頭にいろいろな思いが浮かぶ時
自分の手で自分を包んでみて欲しい。
自分の温かさを感じて欲しい。
あなたはあったかい人なんです。

涙がとまらないかもしれない。
涙が枯れてしまっているかもしれない。

苦しいのはずーと続かないから
私が心の支えにしていた言葉
「あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」
聖書の言葉です。
今思うのは、本当にそうだったなと思うのです。
その時は「本当に?」と何度も思うことがありましたが、「いつか脱出の道」がくると励ましていましたね。



誰かに話したかったらここに電話してみて。
0120-0-78310 
今もやってるよ。(24時間対応)

あなたはとっても尊いのです。
この世に生まれてきたそれだけで素晴らしい人なんです。

生まれた姿をみせて時
たくさんの笑顔を引き出した。

泣いたり笑ったりした姿で
その場の人に沢山の思い出を作ってあげた。

自分も子供を育ててそう感じます。
そんな感情を日々の生活に追われて忘れがちですが
ふと子どもの姿や笑顔に励まされ、生きる源になっています。

そんな存在だとなかなか今は感じられないかもしれませんが
そんな存在なんです。

それを知ってください!