息子の行動で教えられたこと | 自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

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こんにちは。

我が家で起きた息子の
学校拒否と向き合った話

知人にしたら
参考になる人がいるかも
しれないから人に伝えたらと
言われたので書いてみます

誰かのお役に立てればいいな・・・。
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夏から秋に変化していく時
心もいろんな影響を受けて
変わりやすい時だと思います

子供の中では
夏休みから
新学期へと変わる時

いろんな心の葛藤が
あるのではないでしょうか?

我が家では
息子が中学初の夏休み
成長期、反抗期も加わってか
いろんな葛藤があったみたい

彼の心に
歩み寄ったり
指摘したり

お互いにどうしてわからない
どうしてわかってくれない
そんな思いが募り
言い合いになることも

私の心も
だんだんどうしていいのか
わからくなっていきました

流れに任せた方が・・・
本人の気持ちに任せる・・・
わかる日がくるまで・・・

見守ったり
近寄ったり
離れて見たり

新学期に入ってから
行動が変になってきた

彼の言い分も
わからないわけでは無い
でも、立ち向かっていかな
ければならない時がある

今はその時と
親の直感でしょうか
親としても試されている時と
感じどんと向かい合う覚悟を
しました。

主人はもちろん
家族にも協力を願いました

これまでに、いいわけに
流されたこともありました。

でも今、親も息子も
逃げたらいけない
そう思って立ち向かいました

どうなるか怖かった
変な方向にいったら
どうしよう・・・。
引きこもり
反乱
いろんな悪い状況が頭を
よぎり怖かったのです


しかし私にはコーチングや
アサーティブの学びがある

彼を信じ切り
彼は乗り越えられると信じ
私もとことん付き合い
逃げを阻止すると決め
話し合いました。

こみ上げてくるものがあり
ついつい自分の中学校の
体験も話してしまいました

いじめにあっていたこと
9月が休み明けが
怖かったこと
誰も待っていてくれない
誰も気づいてくれない
居場所がない

でも繋がっていたくて
怖くても休む事も
できなかったこと
あなたは友も待ってる
先生も来てくれる
そんな繋がりがあるのが
羨ましいと
繋がりを大切にして欲しいと

押しつけがましい事なの
かもしれないけれど
母の気持ちを語りました

長文になってしまいました。
続きはまた明日!

読んでくださってありがとうございます。