子育ての不安が楽しさに変わる
我が子の通う園では
インフルエンザの子が増え始めたので
しばらくは毎朝検温して記入するよう
呼びかけが始まりました。
この毎朝検温して記入、
これまでも何度か園であったのですが
年長の次男はだいたい
37度台前半のことが多いです。
平熱が高い=免疫力が高い
ということ。
病気にかかりにくかったり、
かかってもちゃんと自然に治る。
こんな感じで、
冬でも半袖半ズボンが基本の園なので、
他の子も36度後半くらいの子が多いです。
やっぱり薄着はいいんだな、と思います。
それでも、次男のように
ずっと37度前半、という子は少ない。
うちの子どもたちは四人とも
平熱が37度前後なのですが、
前は36度5分くらいだったような、、、。
やっぱり、日ごろの暮らしを整えた
影響が大きいのだろうなと思います。
まず食事。
アイスや清涼飲料水は買わない。
主食はパンでなく、ごはん中心、
おばあちゃんが畑で作る旬のものを食べる。
そして運動。
テレビやゲームは月二回、お休みの日程度、
兄弟姉妹で部屋でも外でも動いて
よく遊んでいる。
そして睡眠。
基本は九時までに寝る。
そして、平熱が37度台に上がった
最大のきっかけは、
「暖房や冷房を使わなくなった」こと。
空気全体を加工しない方がいい、と
小児科医の真弓貞夫先生の本を読んでから
夏は扇風機、
冬は電気ストーブ(セラムヒート)
だけを使うようになって、
子どもたちの平熱がぐっとあがりました。
こうして暮らしを整えていくと、
前はしょっちゅう行っていた
小児科や耳鼻科に
ほとんど行かなくてよくなり、
薬を飲むということもほとんどなくなって、
おうちで対応できることが増えました。
今朝、幕内先生のブログでも
抗生剤について書かれていましたが、
↓
薬を多用する影響は
まだまだ分からないことも多く、
知らない間に
何か大きな病気や症状を生み出している
可能性だってあります。
これからの季節、
子ども自身の持つ免疫力、自然治癒力を
高める暮らしを心がけていたら
「○○が流行ってます!!」
情報におびえず、大らかに過ごせますね。
医療や薬に頼りすぎることなく
(全否定はしません、必要なときもある)
対応できる体に育てたいものです。
和く和く@玉名郡和水町
12月15日(日)
忙しい人のための手間いらず料理教室
12月18日(水)
村上恵理さんを囲んでお産と子育てお話会
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※1月以降は、今のイベント形式ではなく
違う形での和く和くをスタートさせる
予定です。
12月、興味あるものがあられたら
ぜひこの機会にご参加ください。
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