子育ての不安が楽しさに変わる
日記の宿題が始まった小３の長男。
「晩ごはんのことを書くんだ
」
」ってウキウキ。
なのに、今夜の晩ごはんは、
冷蔵庫の残り物で作っただけの
ごはんなのよ
赤玉ねぎ、いっぱい貰ったけれど
生で食べるだけでは消費しないし、、、
と思って、
冷蔵庫に残っていた
ちくわと揚げ、かつおぶしと一緒に
蒸し煮しちゃって、
いつもの塩こうじで味付けしただけの
おかず。
これを、長男は
「美味しい
美味しい」
美味しい」と喜んでくれて。
で、日記にそのまま書く、、、。
味噌汁と、
ちくわと揚げと赤玉ねぎの炒め物
がおいしかったです！
と。
粗食メニューにも関わらず、
こんなに喜んでもらえるなんて、
ありがたい！！
と思っていたら、
翌日の先生のコメントにも
ぐっと来ちゃいました。
「お母さんの手作り料理は
うれしさと元気のもとですね」
先生、ありがとうございます
毎日毎日繰り返される料理、主婦業、
また頑張ろうって思えました
毎日子どもが食べるおうちのごはんは
子どもが大人になったとき、
「ふるさと」
のように懐かしく感じるものとして
体に心に染みついていくと思います。
豪華でなくても
手が込んでなくてもいい。
粗食でいい、
むしろ、
粗食「が」いい。
毎日の食卓で子どもに伝えられることを
地道に続けていきたいなと
今回の我が子の日記や
先生のコメントを通して
改めて感じました。
毎日のごはん作りがラクになる
夏の粗食ごはん教室
開催します。
７／２１（日）10時30分～13時
場所 和く和く（和水町の自宅サロン）
参加費2000円
夏休みのお昼ごはんでも大活躍、
美味しいおにぎりの作り方や
手作りめんつゆの作り方もお伝えしますよ。
主宰者プロフィール
近藤明枝（こんどうあきえ）
・２男２女の４児の母
・小児食生活アドバイザー
（幕内秀夫氏認定）
・おむつなし育児アドバイザー
・元中学校教諭
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