「中2数学をひとつひとつわかりやすく。」2章18~20 | あのワクワクをもう一度

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こんばんは😃🌃


連立方程式の文章題まで進めました。

といっても、「ひとつひとつ」なので、簡単です。


その文章題を解いてる時に、もっとより初歩の初歩でつまづきそうになりました。

その箇所は、帯分数の掛け算です。

・真分数とは、分母よりも分子の数の方が小さい分数のこと。

・仮分数とは、分母と分子の数が等しいか、もしくは分母よりも分子の数の方が大きい分数のこと。

・帯分数とは、整数と真分数の和からなる分数のこと。


ふ~ん、そうなんだ。

数学の世界は、ネーミングからは想像もつかない定義だらけ。


で、帯分数の掛け算は、初めに帯分数を仮分数に変換してから、次に掛け算をすると。

じっくり考えると当たり前なんだけど、

つい、帯分数の整数部分をそのままにして、分数部分だけ掛け算をしてしまい、

あれ? なんか違うぞ、と気づいた。


つまづきは新たな理解への一歩。


ではまた。🙋