こんばんは😃🌃
連立方程式の文章題まで進めました。
といっても、「ひとつひとつ」なので、簡単です。
その文章題を解いてる時に、もっとより初歩の初歩でつまづきそうになりました。
その箇所は、帯分数の掛け算です。
・真分数とは、分母よりも分子の数の方が小さい分数のこと。
・仮分数とは、分母と分子の数が等しいか、もしくは分母よりも分子の数の方が大きい分数のこと。
・帯分数とは、整数と真分数の和からなる分数のこと。
ふ~ん、そうなんだ。
数学の世界は、ネーミングからは想像もつかない定義だらけ。
で、帯分数の掛け算は、初めに帯分数を仮分数に変換してから、次に掛け算をすると。
じっくり考えると当たり前なんだけど、
つい、帯分数の整数部分をそのままにして、分数部分だけ掛け算をしてしまい、
あれ? なんか違うぞ、と気づいた。
つまづきは新たな理解への一歩。
ではまた。🙋