20240627 野球走塁 神奈川県横浜市磯子区小4男の子 | 体育の家庭教師は、わくわくスポーツランド

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体育家庭教師わくわくスポーツランド
レッスン実績/代表者ブログです。

○レッスン日時
2024年
6/27(木)17時~
レッスン60分間
※レッスン当日の天候不良(悪天候など)の際には、当日数時間前にご相談のご連絡を差し上げます。

○レッスン場所
神奈川県横浜市磯子区杉田


○レッスン内容
走塁レッスン
※保護者の方にお近くで応援、ご見学又はご協力いただいても構いません。

○現況/目標
※詳細はレッスン当日のすり合わせをお願い申し上げます。
[現況]
息子からの「早く走りたい」という要望より
>差出人: *******
送信日時: 2024年4月15日 19:13
宛先: info@wakuspo.com
件名: かけっこの家庭教師について
わくわくスポーツランドご担当者様
初めまして。
息子からの「早く走りたい」という要望より
色々な教室を探しております。
色んな教室がある中、何人か集まるクラスではなく、
1対1でやる方が息子も良いと言っており、
問い合わせさせていただきました。
名前:*******
年齢:*歳(小学3年生)
住所:神奈川県横浜市*******
希望日時:月曜17時~
希望コーチ体制:1人体制
状況:*****の野球チーム入っていて、土日祝日は練習に励んでいます。
チーム内で1,2を争う足の遅さで、チームメイトからも言われるし、本人も気にしています。
(運動会を見る限り、学校のクラス内では普通の速さのようです。)
打席に立ってヒット性の当たりは出るのですが、
足で間に合わずアウトになってしまうことが殆どです。
本人も本格的に足は早くなりたいと思っているようです。
ただスイミング(選手コース,週3日)に通っていて、
現在空いている曜日が月曜日17時~のみです。
とりあえず4~8回を目安に頼み、その後も続けるか本人と相談したい。
目標:走塁をもっと早くなりたい。
上の状況を踏まえ、質問は、
・この状況に合った先生は紹介していただけるのか。
・コーチ1人体制の場合の1回の料金
・悪天候、体調不良の時のキャンセル料
・体験の有無
です。
お忙しい時期とは思いますが、
ご回答よろしくお願い致します。

[目標]
走塁をもっと早くなりたい。

○コーチ氏名
牛島 剛
男性1970年生まれ
<最寄り駅>
東横線元住吉駅


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*****さま
体育の家庭教師は、
わくわくスポーツランドです。
お世話になります。
☆目標に向けた具体的な練習プログラム!!
お時間内で走り方フォーム向上の練習はおこないながら、さらに以下プログラムを実施いたします。
ご査収どうぞお願いもうしあげます。
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[動神経向上]
⇒コーデイネーショントレーニング
例:コーンジャンプ、くも歩き
[心肺機能筋力向上]
⇒インターバルトレーニング
[筋力向上]
⇒スクワット、ランジ、カーフレイズ
バウンディング、ハードルジャンプ
[スタートダッシュ]
⇒スプリント練習、加速度の練習
[足動作、遅効性(ちこうせい)向上]
⇒ラダートレーニング
⇒クイックステップ
[身体の柔軟性(けが予防)]
⇒柔軟体操
[体幹トレーニング]
⇒体幹トレーニングは、体の安定性やバランスを向上させ、全体的な筋力を強化するために非常に有効です。
以下に、基本的な体幹トレーニングのメニューをご紹介します。
1. プランク(Plank)**  
   両肘を床につけて、体をまっすぐに保ちながら腹筋と背筋を使ってキープします。
2. サイドプランク(Side Plank)**  
   片肘を床につけて、体を横向きにまっすぐに保ちながら腹斜筋を使います。
3. レッグレイズ(Leg Raise)**  
   仰向けになり、両肘を床につけて、脚を交互にまっすぐに上げ下げして腹直筋を鍛えます。
4. バードドッグ(Bird Dog)**  
   四つん這いの姿勢から、片腕と反対側の脚を同時に伸ばして体幹を安定させます。
5. マウンテンクライマー(Mountain Climbers)**  
   プランクの姿勢で、膝を交互に胸に引き寄せる動作を行います。
6. スパイダーマンプランク(Spiderman Plank)**  
    プランクの姿勢で、膝を外側に引き上げる動作を行います。
これらのエクササイズは、自宅でも簡単にできるため、日常的に取り入れて体幹を強化するのに最適です。
フォームに気を付けて、無理をせずに行うことが重要です。

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目標に向けた練習プログラム(案)
週1回の60分のレッスン
[第1回目のセッション]
足の基本的な強化
5分: ウォーミングアップ (ジョギング、ストレッチ)
10分: 基本的な走り方の指導と練習
15分: 筋力トレーニング (スクワット、ランジ、カーフレイズなど)
15分: スピード強化のためのドリル (スプリント練習、加速度の練習)
10分: 走塁シミュレーション (実践的なゲーム形式の練習)
5分: クールダウンとストレッチ
[第2回目のセッション]
スピードと反応力の向上
5分: ウォーミングアップ
10分: 反応力向上のためのドリル (サイドステップ、コーンドリル)
15分: スピード強化のための短距離スプリント練習
15分: パワーと爆発力向上のためのトレーニング (バウンディング、ハードルジャンプ)
10分: 走塁技術の練習 (ベースランニング、スライディング)
5分: クールダウンとストレッチ
[第3回目のセッション]
技術向上と足の速さの活用
5分: ウォーミングアップ
15分: 走塁技術の練習 (ベース周りでのスプリント練習、スライディング)
15分: パワーとスピードの組み合わせ練習 (ショートダッシュ、クイックステップ)
15分: 走塁シミュレーション (実践的なゲーム形式の練習)
5分: クールダウンとストレッチ
[第4回目以降のセッション]
実践的な練習とフィードバック
前回の練習内容を振り返り、フィードバックを行いながら、スピードと走塁技術の練習を継続します。
このようなプログラムで、息子さんの走塁能力を向上させることができます。
練習の過程で息子さんの成長を見守りながら、目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう。
 

 

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[ベースランニングマスター]
~基本プログラム~
①原理原則
走る速さは、「1歩の歩幅」と「足の回転数」で決まります。
「1歩の歩幅」が長い×「足の回転数」が多い=「走りが速い」です。
まず「1歩の歩幅」は、腕を前後にしっかり振り(肩甲骨が動き)、太もも(ひざ)がしっかり上がることで、一歩の歩幅に広がりが出てきます。また同時に、走りの姿勢が明らかに良くなり、走る足音も軽快な音に変わっていく所が見どころです。
そして「足の回転数」は、股関節周りなどの筋力と、心肺機能ですので、徐々に向上させていく必要があると思います。
②走りの重点は、
・足「歩幅と回転数」
・腕「腕振り」
・姿勢「姿勢良く」
の3つに分類されます。
③ベースランニング走り方
ベーランではスピードが思うようにでないことがあります。
直線でのスピードをそのまま落とさず、ベースを軽快に楽にサーッと駆け抜ける方法を伝授。
ベースは蹴ってさらに加速する!
そのときに
1.右腕を特に強く振る!(遠心力に負けない)
2.左肩を落とし重心を内側へ置く!(足と地面の摩擦力UP)
3.目線は次のベースを見る!
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[コーチ報告/日報]
とても良く頑張りました。
この調子で取り組んでいきましょう。