20240215 縄跳びレッスン 神奈川県藤沢市小1男の子 | 体育の家庭教師は、わくわくスポーツランド

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レッスン実績/代表者ブログです。

○レッスン日時
2024年
2/15(木)15時
レッスン60分間

○レッスン場所

神奈川県藤沢市

○レッスン内容
縄跳び
前一重跳びレッスン
(時間がもし余ればボールつき)
※レッスンの際、ご自身の跳び縄をご持参ください。
※保護者の方にお近くで応援、ご見学又はご協力いただいても構いません。

○現況/目標
[現況]
>送信日時: 2024年2月11日 11:31
宛先: info@wakuspo.com
件名: 【わくわくスポーツランド】お申し込み
レッスン希望人数 1人
レッスンご希望時間帯
月曜 15 時 ~ 18 時
火曜 16 時 ~ 18 時
水曜 17 時 ~ 18 時
木曜 15 時 ~ 18 時
金曜 16 時 ~ 18 時
日曜   時 ~ 18 時
なわとび
小学校1年生の男の子です。
少し急ですが、2/21(水)までに一度、なわとびの個人レッスンをお願いしたいです。
2/**(*)に*****で一人ずつ縄跳びを披露するらしいのですが、
なわとびがまだできないので、それに向けて練習をしたいです。
まずは前回りができるようになりたいです。
場所は、自宅まで来ていただいてもOKですが、こちらから出向く事も可能です。
(自宅から30分程度の範囲内なら出向けます。)講師の方の性別は問いません。
>送信日時: 2024年2月11日 18:11
宛先: Wakuspo
体育の家庭教師 わくわくスポーツランド様
早速ご連絡いただき、ありがとうございます。
費用など確認致しました。
担当講師・日程のご調整など、引き続き、よろしくお願い致します。
>送信日時: 2024年2月12日 22:40
宛先: Wakuspo
ご連絡ありがとうございます。
*****にて、2/15(木)15時開始で承知しました。
牛島先生が担当してくださるとのこと、ありがたく思います。
集合が10分前とありますが、もしかしたら集合には少し遅れてしまうかもしれません。息子が学校から帰宅してすぐに向かいますが、けっこうギリギリです。遅くとも15時には******に到着するようにしたいとは思っています。
****の*****の辺りですね。先生を探してみます。
当日のお天気が少し心配ですが、万が一お天気が崩れてしまった際には、ご連絡をお願い申し上げます。
基本的にはなわとびの前回りのレッスンですね。60分でどのくらい進歩するか、やってみないと分かりませんが、よろしくお願いします。万が一、息子が意外と早くコツを習得してしまい、レッスンの時間が余ってしまった場合のために、ボール(ドッジボール)も持参しようと思っていますが、それは構わないでしょうか?
ボールつき(ボールを腰の高さから地面に向かって連続してつく)も、現在体育の授業で習っているそうなのですが、もう少し上手にできるようになりたいと思っているようです。こちらはあくまで、60分間のレッスンの時間が余ってしまった場合の、プラスアルファのレッスンのご相談となります。
原則的には、なわとびの習得が今回のレッスンの目的です。ボールつきの件は、全く必須ではございません。ご検討いただけましたら幸いです。
*****(母)******(こども)
[目標]
縄跳びでは、上手に(良い姿勢、綺麗なフォームで)ピョンピョン「連続でたくさん」跳ぶことができるようになりたい。

○コーチ氏名
牛島 剛
男性1970年生まれ
<最寄り駅>
東横線元住吉駅

 


[コーチ報告/日報]
20240215
前跳び
縄回しは、はじめから上手にできておりました!
連続最高で15回跳ぶことができるようになりました!
・縄1回まわし2回ジャンプでしたので、小学生跳びと称して、縄1回まわし1回ジャンプを意識しながら繰返しの練習をおこないました。
・ジャンプは忍者跳びを意識して上手になりました!
・集中して跳べるようにどこか一カ所を見ながら跳ぶこともできました!
とても良く頑張りました。
この調子で取り組んでいきましょう。
子どものことを一番に考えています。
レッスンは安心・安全に楽しく!
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以下は、ここからの練習の中で訪れるであろう、一般的な落とし穴と回避方法です。
縄跳びで素晴らしい進歩を遂げているのは喜ばしいことです。
自主練習でのさらなる向上を目指す中で、注意すべき落とし穴とその回避方法を以下に挙げてみましょう。
### 1. 無理な練習量
- **理由**: 疲労や怪我のリスクを高めます。
- **回避方法**: 練習は段階的に増やし、十分な休息を取る。
### 2. 不適切な縄の長さ
- **理由**: 縄の長さが合っていないと、技術の向上が難しくなり、怪我の原因にもなります。
- **回避方法**: 身長に合った縄の長さを選び、定期的に調整する。
### 3. 単調な練習メニュー
- **理由**: モチベーションの低下や技術の偏りを招きます。
- **回避方法**: 様々な種類の跳び方を取り入れ、楽しみながら練習する。
### 4. 不適切な着地
- **理由**: 膝や足首への過度な負担が怪我につながることがあります。
- **回避方法**: 正しいフォーム(つま先から着地し、膝を軽く曲げる)を意識する。
### 5. 練習場所の安全性
- **理由**: 硬い地面や狭い場所は、怪我のリスクを高めます。
- **回避方法**: 柔らかい地面、十分なスペースがある場所を選ぶ。
### 6. 不十分なウォームアップ
- **理由**: 筋肉や関節の怪我の可能性が高まります。
- **回避方法**: 練習前に十分なストレッチと軽い運動をする。
### 7. 無理な技術の追求
- **理由**: 基本が定着していない内に難易度の高い技術に挑むと、怪我や挫折の原因になります。
- **回避方法**: 基本から徐々にステップアップする。
### 8. 適切なフィードバックの欠如
- **理由**: 自己評価のみで練習を進めると、間違ったフォームが定着してしまうことがあります。
- **回避方法**: 定期的に指導者や経験者にフィードバックを求める。
### 9. 過度な競争心
- **理由**: 他者との比較によるストレスや楽しさの喪失につながります。
- **回避方法**: 自己の進歩を喜び、楽しみながら練習することを心掛ける。
### 10. 身体的な発達を無視
- **理由**: 成長段階に不適切な練習は、身体への負担を増やす可能性があります。
- **回避方法**: 年齢や発達段階に応じた適切な練習量と種類を心掛ける。
これらの落とし穴を避けることで、安全に楽しく縄跳びの技術を向上させることができます。
重要なのは、常に子どもの健康と安全を最優先にし、縄跳びを楽しめるようサポートすることです。
さらにもっとも重要なのは、個々の進捗スピードに応じたステップアップが目標達成には不可欠です!