SF小説「宇宙惑星物語」 -11ページ目

★タイムトラベルをしてきました

連載が中断されていて申し訳ありません。

アウトプットが続きますと

インプットの時間が必要となります。



SF小説「宇宙惑星物語」
マリアにとっての今回のインプットは

人と出会うこと

タイムトラベルすることでした。

本を読むことよりも自分にとって強い刺激となるのは

魅力的でエネルギーあふれる、人物と語らい、情報を得ることです。


そして、過去の人物に会うために

時間旅行の旅に出てきました。


タイムマシンがないと、時間旅行できないと思っていませんか?

我々には

コンビエンスは無いものの、

どんな人間にも特殊な能力が備わっていて

目の前にいない人物と、語らいができます。


多少一方通行ではありますが

能力を磨くとそうでもなくなります。


もっとも多くの過去の魅力的な人物に出会えるのが

美術館や博物館です。そして、コンサートホールでもあります。


作家の作った作品を見て

対話をします。


見た瞬間、笑えるものや涙の出るものがあります。


時に、尊過ぎて、未熟者の自分では対話ができない作品があります。

それに気づいたとき、人生とは、精神鍛錬の場であり

少しずつ精進して歩まねばならないことを知ります。



バイカイが、ゴルドンの持っていたナイフを見て作り手を言い当てます。

ゴルドンはそれに驚きますが、バイカイにとってはそれは当然の事なのです。


我々は偉人の残した、名もない作品を見れば

その人物を思い浮かべる能力があります。


それができるようになると、

人間とは、魂の生き物であって

外殻がどれほど頼りないものかに気づきます。


しかし、外殻はその人となりを表します。

作り手の体系や、顔型、それまでも見通すことができるはずです。


生きている人間と対話するだけがすべてではありません。

しかし、今、同じ時間軸を歩いている人間と、接点があるということは

何かしらの意味を持っています。


宇宙、とは面白く、尊く、素晴らしく、無限であり、幸福であります。


みなさんと、その喜びを分かち合える作品を書くために

また、新年から、楽しんで書かせていただきます。


本年もご愛読ありがとうございました。

沢山の方に読者登録していただき幸せに思っております。


マリア