すぐに横道にそれ、いつまでたっても何も身に付かない惑です。
私が星空に興味を持ちはじめたのは子供と一緒に見ていた季節の図鑑からでした。
春夏秋冬それぞれの星座がほんの少しだけ紹介されていたのです。
実際に空を眺めたところほとんど分からないではないですか・・・
これでは子供に教えられないと手にした本はこの本でした。
私が星空に興味を持ちはじめたのは子供と一緒に見ていた季節の図鑑からでした。
春夏秋冬それぞれの星座がほんの少しだけ紹介されていたのです。
実際に空を眺めたところほとんど分からないではないですか・・・
これでは子供に教えられないと手にした本はこの本でした。
- アフタヌーン新書012 宙のまにまに 天体観察「超」入門 機材ゼロでも大丈夫!/講談社
とにかく簡単な本がいいと思ったのです。
そして読んでいると、途中で漫画のワンシーンが入ってきます。
何度も見ているうちに本編の方が気になりだしました。
そしてついつい全巻読破してしまったんですね、宙のまにまにを。
その中で出てくる主人公の美星は数学と物理だけ成績トップクラスで、夜空を見るとどんな星かすぐに分かってしまう星博士でした。
ああ、なんだかいいなぁ。
私もこんな風になりたいな。
と思ったのが2012年の夏でした。
ここに私の将来像があるのかもしれません。
といっても星の名前はいっこうに覚えられません、、、
せいぜい一等星ぐらいです。
星座だって全部覚えていませんよ(#`ε´#)
そんな中、星の名前に詳しいサダルテミスさんにどうやって覚えたのか教えてもらいました(≧∇≦)
来年もお世話になります♪のコメント欄
最初に集中してまとめたのが、HP「Mira House (星空のるつぼ)」 http://mirahouse.jp/index.html です。 ここのHPは日本で知られているものがほとんど出ているのですが、 原 恵著の「星座の神話」という本からの引用が多いですね。
まずはこの辺りからいきますか(¬_¬)
早速、本は購入しましたよ。
そしてこの辺りのことはどうやら天文民俗学という分野らしいです。
ここにも新しい分野が登場です(≧∇≦)
さらに横道にそれていきそうです、、、