HIP102891の星食観測をしてきました。
今回は西の空の低空ということで、自宅からは無理なので少しだけ遠征してきました。
ところがここは釣り客が多すぎでしたヽ(;´Д`)ノ
車のライトもピカピカ光るし、観測中も釣り客が行き来するし、観望場所としては良いかもしれませんけど、観測場所としてはイマイチです(ノ_・。)
今回の掩蔽は24h08m頃の予報でした。
ところが24h07mに私の真後ろを話しながら釣り客が歩いて行きました、、、
瞬間だけは、
瞬間だけは見逃してください(´・ω・`)
そんな思いの中、呼び鈴を押してきたのです。
さらにシーイングが悪く、またたきが激しく星が隠れて見えなくなったのか、またたきなのか判断に迷いました。
そんなわけですから正直今回は自信なさげです。
この位置の差を計算してみました。
そうすると19.531秒でした。
というわけで
今回は西の空の低空ということで、自宅からは無理なので少しだけ遠征してきました。
ところがここは釣り客が多すぎでしたヽ(;´Д`)ノ
車のライトもピカピカ光るし、観測中も釣り客が行き来するし、観望場所としては良いかもしれませんけど、観測場所としてはイマイチです(ノ_・。)
今回の掩蔽は24h08m頃の予報でした。
ところが24h07mに私の真後ろを話しながら釣り客が歩いて行きました、、、
瞬間だけは、
瞬間だけは見逃してください(´・ω・`)
そんな思いの中、呼び鈴を押してきたのです。
さらにシーイングが悪く、またたきが激しく星が隠れて見えなくなったのか、またたきなのか判断に迷いました。
そんなわけですから正直今回は自信なさげです。
それでも観測出来ただけ良かったかもしれません。
雲に隠れて見えないってことも覚悟してましたから。
私が使用していたWavePadというソフト。
お試し期間が終わってしまうと、しおり機能が使えなくなります。
とっても不便です^^;
この位置の差を計算してみました。
そうすると19.531秒でした。
というわけで
BPMをそのまま使うとこうなります。
正確な時刻と誤差はこう算出します。
まずはBPMは20msec進んでいます。
次に私の地域ではBPMは電波の遅延により10msec遅れます。
参照:正確な時刻を求めて・・・2
個人差は0.352secですので、0.352sec遅れるということになります。
参照:呼び鈴による個人差の再テスト
これらを考慮しますと
19.531s - 0.020s + 0.010s - 0.352s = 19.169s
となり、現象の時刻は24h08m19.169sとなります。
これらの時刻を算出するときに入り込んだ誤差を次のように計算します。
個人差測定の誤差0.059s・・・STDEVで求めた部分。
シンチレーション・・・0.04s
よって
SQRT(0.059^2+0.04^2)=0.071s
私の場合は小数点以下2桁まで扱ってもらえますので、
24h08m19.17s(誤差0.07s)
が今回の観測結果となります。
また、池袋南口さんの予測とピタリ合いました(¬_¬)