11/17(日)2019年の文化祭です紅葉

 

あれよあれよの間にもう一週間前!

今年の文化祭の様子を、おすそ分けしますカメラキラキラ

 

一番乗りはCでした。ひたすら、写真の展示を仕上げていました。

いやもう本当ぎりぎりでしたが間に合って良かった…。

去年から、一年間のわく星学校の様子を文化祭で展示させてもらっています。

ブログで興味をお持ちの方、ぜひ来年は見に来てくださいね〜乙女のトキメキ

 

さてさて、Cの次は大人子ども含めてB君が二番乗り。

劇やめだか調査発表の復習をしとこうと思って早めに来た、だそうです。

えらい!写真の展示のお手伝いもしてくれました。

 

そこにAちゃんが到着したり、R君が到着したり、だんだんにぎやかになって来ました。

大人より子どもたちの方が早い。そしてみんな、テンションが高いのはいつも通りとして、

何だかそわそわしている 笑

 

親の会の方々が模擬店の準備をしたり、来場者の方がどんどん来られたり、

いつもは多くても20人程度のわく星母屋が、人で埋め尽くされていきます。

概算ですが、大体大人子ども合わせて90人くらい来ていたのではないかな、と思います。

 

今年は子どもたちも急遽お店を出したい!とのことで、

「たこせん」と「ミルクせんべい」のコーナーが新設されました。

子どもたちも劇の準備、お店の準備を進めて、いよいよ10時。

K子さんのオープニング宣言から始まり、始まり。

 

 

今年の劇は、刑事物。でも人が死んだり傷ついたりしない、

時事ネタも少し盛り込んだ、心温まるハートフルわく星ストーリーです。

朝からそわそわしっぱなし 笑 の子どもたち。

「お客さんからそれっぽい服借りて来た!」「えっ、ネクタイってどう結ぶん?」

「ちょっブラインド低い!」「Yさんおらんやん!…あっ、そっからしゃべるの?」

など色々小さなハプニングもありつつ、

演者もお客さんもにこにこ笑顔の劇となりました。

 

続いては、これも恒例!めだか調査と発表です。

 

めだか新人Aちゃん

 

めだか新人S君

 

今年は新しく2名が加わり、合わせて5名のめだか調査発表です。

内容の充実ぶりもさることながら、

「自分の持っている知識を新しい子たちに伝えていきたい」や、

「去年上手に写真が撮れなかったので、今年は自分のカメラを持って来て

良い写真が撮れた、来年写真の腕を上げてもっといい写真を撮りたい」という

経験者ならではの感想が聞けたのも良かったです。

 

劇とはまた違った緊張感があったかな?

終わって緊張から解き放たれ、るんるん気分でお昼タイムです!

 

 

わいわい、色んな場所で輪を作って、おいしいカレーやおでんを食べながら

話に花を咲かせています。

子どものお店も大好評!ミルクせんべい要りませんかー!

たこせんはこっちですよー!と活気があります。

 

Cもたこせんを買いましたタコ

 

100円で手軽でおいしい!仕上がりも綺麗なもんですね〜。

 

お昼タイムのあとは、これまた恒例のバサラさんの和太鼓演奏。

毎年好天に恵まれて、色づく岩倉の山々を背景に、

迫力のある太鼓の音と笛の音が響き渡ります。

演奏後、子どもたちも和太鼓を叩かせてもらい楽しんでいました。

 

母屋に戻り、親の会さんのコーラス!(顔の写ってない写真が無く文章だけですが…)

途中でK子さんファミリーズの「鬼のパンツ」の発表もありました。

きびきび動くK子さんに会場は大盛り上がりでした 笑

 

取りを飾るのは…

 

スウィングさんの劇「ゴミコロリ」!

軽快なやり取りにお土産までもらえて、最後まで笑って盛り上がる文化祭でした。

 

 

今年も現役生とその保護者はもちろんのこと、

OBOGやわく星以外の友だち、親族、色んな人がわく星に集い、

一緒に笑い、語り合う、素敵な一日になりました。

 

一年に一度の晴れ舞台。また来年、どんな文化祭になるか楽しみですイチョウキラキラ

 

 

C