こんばんは。
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。
先週、私がぐちゃぐちゃ遊びを学んだ、会田夏帆さん主宰のぐちゃラボに娘と息子を連れて行ってきました。
その時の息子です↓
そして舐めました―!!
娘の時だったら、「キャー!!( ゚д゚)」って青ざめてたと思います。
これからどうやって家に帰ろう…
電車で変な目で見られないかな?
これ、落ちるのかな?
そんな事ばかり考えて、私が連れて行ったとはいえ、気が気じゃなかったと思います。
でも、今は
いいぞいいぞ!もっとどうぞ〜(*^^*)
って思えるようになりました。
それは、2人目だから?
男の子だから?
確かにそれもあるかもしれません。
でも、1番の理由は、乳幼児期に五感をたっぷり刺激するのが大切だと知ったから。
五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触る)は、3歳までに大きな発達を遂げると言われています。
なので、乳幼児期に色々なものに直接触れて五感を刺激することが、その後の知的分野(言語教育・算数教育・文化教育)の発達につなげる上でとても重要なのです。
なかでも、赤ちゃんの皮膚 (触覚)は世界を認識する一番最初の感覚器官です。
触覚は視覚や嗅覚とは違い、直接脳を刺激します。
近年、触覚からの刺激は、自律神経系、内分泌系、免疫系に影響を与えることが分かってきました。
だからこそ、脳を育むためには、皮膚に直接刺激を与えると良いんですよ(*^^*)
わくチャレでは、五感の中で最初に発達し、最も重要だと言われる【触覚】を刺激する遊びを行います。