こんばんは。

 
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。
 
大人にとっての遊びは、娯楽や休息、リフレッシュを意味しますが、子どもにとっての遊びは、成長するために必要な知識を得る【学び】の時間です。
 
 
子どもは本来、好奇心旺盛です。
 
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障子に穴を開けるのも
 
 
水たまりに座り込んで、水遊びをするのも
 
 
ティッシュ箱が空になるまで、延々とティッシュを引っ張り出すのも
 
 
静かだなーって思っていたら、お絵描きして手がカラフルになっているのも、
 
ママがつい止めちゃいたくなる遊びですよね。
でも、止めちゃうのはもったいない!
 
これらのいたずらは、子どもにとっては好奇心が育ち、実践することで創造力も伸びる大切な遊びなんです。
 
子どもは、色々なものに興味を持ち、見たり、聞いたり、触れたりする中で、
 
「やってみたい!」
 
「こうしたらどうかな?」
 
と考え、様々な想像を膨らませます。
 
自分で考えたことをやってみて、うまくいかなかったらまた考えて、やってみて…

こんな風に思う存分遊んだ子は、満足感をもって、新しいものに挑戦していくことができるし、創造力も育ちます。
 
 
 
しかし、子どもは怒られると、次第に様々なことに挑戦しなくなります(><)
 
興味や関心も薄れ、新たな挑戦を恐れるようになり、「ママのいうことに従ってればいい」という考えになってしまいます。
 
そうすると、子どもの「自分で考える力」も失われてしまいます。



子どもは、のびのびと遊ぶからこそ、挑戦心と創造力を伸ばしていけます。

 
 

AIの発達によって、人間の仕事の多くがロボットに代わり、より創造的な仕事の価値が増していく、と言われています。

そんな未来を生きる子どもたちが、幸せに生きる武器である創造力を育てるためにも、子どもたちがやりたいと思う遊びをおおらかに見守っていきたいですね(^^)
 
 

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