こんばんは。
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。
子どもって、いたずらが大好きですよね!
触ってほしくないものほど触りに行ったり、「ダメ」って言っても何度もやったり…
穏やかに子育てしたいって思ってるママだって、イライラが溜まってきちゃう時もありますよね(><)
でも、子どものいたずらって、実は成長のチャンスなんです!(^^)
子どもは、自ら伸びる力を持っています。
そして、それは「いたずら」や「遊び」になって表れます。
子どもは自分が興味をもったものに対して、「いたずら」や「遊び」として関わり、
掴んだり、引っ張ったり、舐めたり、投げたりして、五感を使ってその性質やしくみを確かめるのです。
大人にとっては、いたずらや困った行動に見えても、子どもには探究心の表れなんですね。
なので、子どもの探究心を満足させてあげるために、いたずらは できるだけおおらかに見守ってあげたいですね(^^)
子どもは、教えれば九九や漢字だって覚えます。
ですが、知識を教えている間、子どもは「遊びたい!」「体を動かしたい!」という欲求を後回しにしてしまっているかもしれません。
自分の「やりたい」という欲求を後回しにしてしまう癖がついてしまうと、
将来、主体性や自発性の乏しさや、意欲の低下などの問題につながる原因にもなるのです。
せっかくの成長のチャンス、見逃したくないですよね。
だからこそ、子どもが「やってみたい!」という欲求に従って、「自ら」「積極的に」遊んだりする経験が大切なんです。
とはいっても、家だとなかなかさせてあげられないこともありますよね。
わくチャレでは、子どもの「いたずら」の代表格でもある ぐちゃぐちゃをダイナミックに取り入れています。
子どもの「やってみたい!」の好奇心を満たしていくことで、「やってみよう」の主体性が育ちます。
子どもの目が輝く ぐちゃぐちゃ遊び、ぜひ体験してみませんか?