こんにちは。
 
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。 


子どもの遊びを見ていて、こんな場面に遭遇したことはありませんか?

・絵の具遊び、最初はきれいだったのに、しばらくすると色をどんどん重ねて塗ってて、気づいたらこげ茶色の なんだか分からない作品が出来上がった

・砂場でお山ができたー!って思ったら、すぐに踏んで崩しちゃった

・頑張って完成させたパズル、せっかくできたのにすぐ壊しちゃった


こんな時に、大人はつい
「あーもったいない!」

「せっかく上手だったのに!」

なんて思ってしまいますよね(^^;;


でも、子どもは遊んでいる時、大人が考えているような素敵な結果を求めているとは限りません。


子どもにとっては、


絵の具を塗ることが楽しい!


砂のお山を踏んで崩すのが楽しい!


パズルのピースをはめ込むのが楽しい!


だったりするんです。



なので、遊びが大人の考える結果にならなかったとしても、子どもがわくわくして楽しんでいたら、それが子どもにとっての「遊び」なんですよ(^^)




ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレでは、できあがった作品ではなく、製作する過程を大切にします。

上手に絵が描けたり、造形できるということを目標としていません。

お教室では、毎回何か作品を残したい!

そう思っていらっしゃる方には、この教室は向かないかもしれません。


ぐちゃぐちゃにして あえて作品として残さない形にすることで、他人と比べにくい内容となっており、だからこそ、子どもも親も安心して参加することができます(*^^*)



子どもがわくわくして、笑顔になれるぐちゃぐちゃ遊び、ぜひ体験してみませんか?