こんばんは。
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレを開講準備中の松倉です。
お子さんとの生活の中で、こんな場面に遭遇したことはありませんか?
・水遊びや泥遊びが好きで、延々と遊んでいる
・離乳食を手でべちゃべちゃする
・お気に入りの絵本がすぐビリビリになってしまう
・気づいたら壁にクレヨンで落書きしてた!
こういうことをしているときって、静かだったりしますよね!
そして、ものすごーくいきいきした表情を見せてくれます!!
こんなに楽しそうなのだから、何か別の方法で 思いっきり遊ばせてあげられないかな…
そんなふうに思った方は、ぜひ一度 ぐちゃぐちゃ遊びをしてみませんか(^^)
ぐちゃぐちゃ遊びとは、絵の具や小麦粉粘土を使ってまわりを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。(ぐちゃラボHPより)
五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触る)は、3歳までに大きな発達を遂げると言われています。
なので、この時期に色々なものに直接触れて、五感を刺激することが大切なんです。
わくチャレでは、五感の中でも特に【触覚】を刺激する遊びを行います。
ぐちゃぐちゃ遊びを通して、こんな力が養われます。
・自分で遊びを見つける「考える力」「集中力」
・○○したら どうなるんだろう?という「探究心」
・楽しそう!やってみたい!という「好奇心」「意欲」
・やってみよう!と挑戦する心
これらは数値で測れるものではありませんが、その後の人生の「生きる力」の土台となる、とても大切なものです。
また、ママがとびっきりの笑顔になれちゃうのも、このぐちゃぐちゃ遊びの魅力です。
ご参加くださった生徒さんからの感想をご紹介しますね。
※感想は、ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 ぐちゃラボ主宰の会田夏帆さんのブログよりお借りしています。
※感想では、一部【小麦粉粘土】となっている所がありますが、体験教室では【片栗粉】を使います。
昨日もワクワクするお教室をありがとうございました^ ^
片栗粉粘土、小麦粉粘土とは異なる不思議な感触で大人でも楽しめましたー!
息子は、片栗粉粘土自体はゆっくりと馴染んでいったものの、コップや紙皿などの道具が出てくるとここぞとばかりに道具に食いついていました。
紙皿で粘土パシャパシャして自分にかける姿にはこちらが驚きましたが、
やめて!と言わなくてよい環境で見守り続けたからこそ、できたアクションだったと思います。
環境って、大事ですね!
今日はいつもよりコネコネしたり色々してました(^^)
サラサラ、ボロボロ、ベタベタ、ネットリ…
色々な感触を試して集中してる感じがしました
今までベタベタにあまり触らなかったので小麦粘土が苦手と思っていましたが
今日の様子をみて私が勝手に“苦手”と思っていただけなのかもと
じゃなければ、やりたい!なんて思いませんよね
私の思い込みで娘の持つ可能性を潰してはいけないと思いました
また新たな学びです
ありがとうございました(^^)
私も娘もすっごく楽しかったです^^
それにしても小麦粉粘土の感触って本当に気持ちがよいですね。
生の小麦粉を使っているからですね。
娘と一緒に「ふわ~~~い!」と気の抜けた声を出し、思いがけずリラックスした時間を過ごしていました。
月曜日もありがとうございました!
小麦粉粘土、すごーく楽しみにしてたんです(*^-^*)
あんなに小麦粉まみれになると思っていなかったのでびっくりでし
ありがとうございました(^-^)
やめて!を言わなくて良い環境だと、子どもはもちろん、ママのストレスも減ります♪
そして何より、自由に遊べる環境は、子どもの感性や創造性、集中力などを育みます。
童心に返って、お子さんと一緒に、お家ではできないぐちゃぐちゃ遊びを楽しんでみませんか?