こんばんは。
 
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレの松倉です。 
 
 
今日は、初めてぐちゃラボに参加した時のお話をしますね。
※1年半前の出来事なので、活動の写真とあいさんに送ったメールを元に記事を作成しています。


 
私もそうなのですが、慎重派で人見知りの娘。

ドキドキしながら満員電車に揺られて着いたお教室でしたが、講師のあいさんが優しい笑顔で出迎えてくれました(^^)


笛が鳴り、手遊びと絵本が始まり、

絵本が大好きな娘は、私の膝の上で楽しそうに聞いていました。

 
そして、活動に入ります。

この日は新聞紙遊び!


お教室の様子は、以前からブログで見させていただいていましたが、思っていたよりもかーなーりダイナミックでした!
 
家や、体験で行った子育てサークルでも、新聞紙をビリビリ破く遊びをしたことはありましたが、あんなにたくさんの新聞は初めて!!
 
写真で伝わりきらないのが惜しい!(><)



大人の私でも、「新聞紙がもっと出てきた!」「まだ出てくる!」ってビックリ、わくわくしました!


大迫力の新聞紙に、娘はふと怖くなったようで泣き出したので、少し離れてお友達が遊ぶ様子を見ていましたが、
 
5分ほどすると、また自分から輪に入って行きました。
 

不安なことがあると、すぐ私の足元にしがみつく娘。

それは、言い換えれば、私が安心できる場所であるということです。

きっといつか自分から一歩を踏み出す時がくると信じて見守ってきましたが、

その第一歩に立ち会えて、とっても嬉しかったのを覚えています(*^^*)
 

きっと周りの子やママたちが楽しそうに遊んでいるのを見て、
 
「やりたい!」
 
の気持ちが勝ったんでしょうね♪
 

満足感いっぱいで帰ってきた娘。

その後しばらく、新聞紙遊びがブームになったのは、言うまでもありません(^^)