こんばんは。
主体性を育み、全身で楽しむぐちゃぐちゃ遊びの親子教室 わくチャレを開講準備中の松倉です。
参加してみたいな!って思った方は、お問い合わせくださいね♪(*^^*)
離乳食期のお子さんを持つママ、お子さんに手づかみ食べってさせてますか?
顔も服も床も汚れるので、できることなら避けたいと思っているママもいると思います。
汚れない食パンやたまごボーロだったら、つかみ食べOKってママもいるかな。
先日読んだ本に、こんなことが書かれていましたよ。
手の指は「突き出た大脳」と言われるくらい、脳の発達に大切な部分なのです。その指を使って食べるということは知的な発達につながります(後略)
(『子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?』より引用)
(『子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?』より引用)
皮膚と脳には密接な関係があり、色々なものに触れて、手を動かしながら食べることが、直接脳を刺激し、活性化します。
また、人間の脳は 3歳までに80%完成すると言われています。
乳幼児期は、日常生活の中で五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をたくさん刺激したいですね。
ただの遊びだと思っていた お子さんの手づかみ食べ。
「見て」「(ぐちゃぐちゃという音を)聞いて」「匂いを嗅いで」「味わう」
たくさんの感覚を培っているんです。
止めさせちゃうなんてもったいないですよね!
毎食は難しいかもしれません。
でも、汚さないようにと、いつもママやパパが「あーん」と食べさせるのではなく、
自分でやりたい!という 子どもの気持ちを尊重して、
「やってごらん!」と声をかけてあげたいですね(^^)
手づかみ食べに限らず、指先を使った遊びは、脳の一部、前頭連合野を刺激します。
そして、この指先を使った感触遊びを楽しめるのが、ぐちゃぐちゃ遊びなんです!
ぐちゃぐちゃ遊びとは、絵の具や小麦粉粘土を使ってまわりを気にせず汚れたり、新聞紙を破ったり、散らかしたりして遊ぶこと。(ぐちゃラボHPより引用)
おうちじゃなかなかさせてあげられない、ダイナミックな遊びを楽しめちゃうのが特長です!
ぐちゃぐちゃ遊びでお子さんと遊んでみませんか。
千葉県袖ケ浦市周辺で、ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室をただいま開講準備中です。