香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き⑨ | マル得情報わくわく香港生活ブログ

マル得情報わくわく香港生活ブログ

香港のお得な情報やタオバオ購入レビューしていきます!!

PIROの妻です。(* ́∇`)

さてさて今回で出産の巻きも最終話を迎えます。


まだ読んでない方過去記事↓
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻①
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻②
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き③
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き④
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き⑤
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き⑥
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き⑦
香港公立病院(しかも新界地区)で出産の巻き⑧

PIROの妻です。(* ́`)

さてさて今回で出産の巻きも最終話を迎えます。

上の子の時は赤ちゃんのお世話のDVDを見せられた後に

誰かの赤子を実際にお風呂の入れながら、
お世話実習をさせられましたが、下の子の場合は

お呼びが掛かる事もなく、23日の入院生活が終了しました。

退院時は看護婦の卵らしき娘らが病室に入ってきて、
無作為に出産ほやほやの母親と話しをしようと狙いをつけて

近寄ってくるのですが、私の場合疲れてそれどころでないので
寝たふりをしようとしましたが、目ざとく見つけられた上

日本人が珍しかったのか結構長くベットの横で無邪気に話掛けられました。

その後は別のおばちゃんに写真を撮るから差し出された番号札と赤ん坊を抱いてと言われ、
出産でぼろぼろの中写真を撮られました。

撮った後に番号札が間違っていたと言われ
強引にももう一度撮り直しさせられました!
( ̄m ̄〃)

そして男の子なので青ショールをプレゼントされました。
写真+ショールは上の子にはなかったサービスなので

少々驚きました。少子化に歯止めを掛ける為公立でもサービスを
良くしようと言う魂胆なのでしょうか?!

ニュースでもやっておりましたが、中国本土の人が香港で出産するケースが多くなり、
一時期香港の公立病院は香港人が使えないという事が

ありました。現在は4万ドル程の(うる覚えです)デポジットがないと本土の人は公立病院で出産出来ません。

中国人はどんどん増えているのに香港人の出生率は減っていく傾向にあります。

日本でも150人に一人の割合で新生児の片親が中国人だそうです
中国人パワーには良くも悪くも圧倒されます。。。。。

 

短くも長い入院生活すが、
上の子は看護婦さんがお世話をしてくれる時間が長かったので持参していた
雑誌を読む暇などありましたが、

下の子は上の子よりも良く泣くのでそんな暇なありませんでした。

出産後のへとへとな身体で2日間ほとんど休む事子守をしている状態だったので
本当に疲れ、家に帰るとアマさんと旦那に

赤子を渡しグーグー寝れるかと思いきや、パイパイをあげる為そうもいかず、
高齢出産の大変さを実感する日々を送る事になりました。

とはいえ、上の子は生後2ヶ月から重度のアトピーに罹り2年強アトピーとの
闘いに明け暮れたので、それに比べれば楽です。

下の子はその経験を踏まえて極力アトピーにならないよう気を付けました。

医学が発達しているので高齢出産でも安全に出産ができるようになりましたが、
やはり育てるのが大変ですね。香港はアマさんがいるので

その点、本当に助かっております。会社を辞めずに2人も出産できたのは
香港ならではの恩恵かもしれません。

日々感謝しなくてはと思いつつも人間出来てなくてついつい忘れます。。。。(σ´Д

この記事が皆様に役立つ事が出来れば幸いです。

いつも応援感謝です。
ぽちっと応援していただけると
うれしいです↓↓

  にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ
にほんブログ村