こんにちは

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

浴室・洗面所リフォームの記録 21回目です!

 

そしていよいよ 工事&完成画像をお見せできるようになりました (^^)/

 

 以前の記事は こちら↓↓

 

  ①始まりは軽い気持ちの「Web見積もり」から

  ②「現地調査」で感じた業者間の差異

  ③担当者選びを重視した理由

  ④見積もりに差異が出た項目:その1

  ⑤見積もりに差異が出た項目:その2

  ⑥ライフサイクルからリフォーム決定~アラカン世代のお金の使い方とQOL

  ⑦内窓が付けられないかも!~問題発生から解決まで

  ⑧洗面所壁紙張り替え提案を受けて…、追加リフォーム欲が沸く

  ⑨コンセント増設のチャンスがやってきた!

  ⑩洗面化粧台 上部のキャビネットだけを交換したい!

  ⑪想定していなかった洗面台の照明問題

  ⑫照明問題を期にミラーキャビ計画を見直し

  ⑬【浴室・洗面所リフォーム】⑬可動棚を設置しよう!

  ⑭暇さえあれば可動棚(笑)

  ⑮可動棚メーカー選びに四苦八苦(汗)

  ⑯メーカー窓口の神対応で可動棚プラン決定 !(^^)!

  ⑰壁紙と床材、選ぶのが面倒になった…

  ⑱ショールームでユニットバスプラン決定

  ⑲要望はとどまるところ知らず…追加3ヵ所おねがいします(*^^)v

  ⑳バスルーム工事 ~その1

 

 

今回は、前回のバスルーム工事の続き、

解体・搬出を終えた後の

施工~完成を記事にします

 

(以下、業者さんや担当者さん等々の敬称は省略します)
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リフォーム工事初日は、浴室の解体で終わり。

 

本来ならば翌日に施工するのでしょうが

 

わが家は浴室以外の工事もお願いしているので、

2日目は 浴室工事ではなく

可動棚やミラーキャビネットの工事(木工事)でした

 

そして中1日開けた、3日目。

 

ユニットバス設置工事が始まりました

 

 

朝イチで2トントラックで資材が到着。

 

一部は室内に運び込まれて ↓↓↓

 

 

  

 

 

  ↑↑↑ ほっカラリ床です

 

 

資材の一部は外に置かれています

 

 

  

 

 

お!

これは 浴槽。

 

寒々だった今までの浴槽と

TOTO 魔法びん浴槽ではどう違うんだろう?

 

外にあるうちに パシャッ と記録しときました

 

 

  

 

 

排水口(?)の切り口で

浴槽の厚みが分かります。

 

以前の寒々浴槽と厚みは同じくらい。

これでも魔法びん浴槽なのかな?

 

とはいえ、

まだ梱包されたまま…

 

 

と思っていたら、

 

 

  

 

 

この発泡スチロールが断熱材だそうです…(汗)

 

このまま設置するんだとか。

 

どうみても発泡スチロールなんだけど、

発泡スチロールじゃないの?

 

という疑問は残りつつも

工事は進みます

 

 

 

  

 

 

え?

 

外でパーツ付けしちゃうの?

 

 

  

 

 

解体は1人でしたが、設置作業2人で行っています。

 

 

  

 

 

浴室では着々と設置が進み、

 

一方 外でも着々と作業は進んでいたらしく…

 

 

  

 

 

パーツがすべて付いた状態の壁が入ってきました

 

 

そして

 

ふたりの職人さんたちは

軽口をたたきながら 作業を進めて…

 

 

  

  

 

浴槽設置完了 ↓↓↓

 

 

  

 

 

カウンター設置完了 ↓↓↓

 

  

 

 

ドア設置完了 ↓↓↓

 

  

 

 

 

そして、

完成しました ↓↓↓

 

  

 

 

 

いいねーグッド!

 

 

ダークトーンの床を選んだから

仕上がりがどうなるか、不安があったけれど

否否、

明るいバスルームになりました

 

 

コーキングが乾くまで、24時間は使わないように

 

ということで、

設置当日と翌日は

ただただ眺めて満足していました。

 

 

そして、工事開始後4日目の夜

初入浴です!!

 

 

新しくてキレイだし、

ほっカラリ床は踏み心地が良いし

 

 

まだ寒くないので、防寒効果は分からないけれど

見た目は満足です

 

 

 

そして

入浴した感想は、

 

 

位置が悪いんだよね…

いろいろなパーツの。

 

 

ミラーは 高すぎてほぼ天井を写しているし

 

手すりは 今まで付いていたものより低い

 

小物入れも 微妙に使いにくい位置。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

あ~あ あせる

 

リフォームの高揚感が吹っ飛ぶくらい

使い心地に違和感がありました

 

 

残念だなー

 

 

このことを、

早速 リフォーム業者の担当者に申し出たところ

「規格だから仕方ないんです」

ということでした

 

 

でも、

どなたかのブログで

 

パーツひとつひとつ、付ける前に

「ここでいいですか?」

と、職人さんが確認してくれた

 

っていうの、読んだんだけど。

 

 

 

施工現場で穴を開けてパーツを付けているんだから、

規格だから変更できない

 

なんて、おかしいよね…

 

 

バスルームの見た目は超満足。

 

だから使い心地が気になります

 

 

 

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最後までご覧いただき ありがとうございました。

 

 

見た目はすごく気に入っただけに

 

たかが数センチ、されど数センチの違和感に

馴染めずにいます

 

もし同じような工事をする方がいらしたら、

参考にしていただければ嬉しいです

 

 

ではでは またね