成績アップの裏側。

今年度の新規生に100点〜150点上げることができた。

入塾の点数はいまいちだったので詳しくは見ていません。塾生の紹介で体験に来てくれた生徒。直感での入塾枠。入塾の際は、「大丈夫なん?ほんとにやるのか?」とストレートに聞き面談をしました。少し失礼だったかもしれません。


でも追加講座わっくん塾にはないのです。

入ったからにはとことんやってもらいます。


周りの足をひっぱる行為ネガティブキャンペーン(ネガキャン)を起こす生徒もいるかもしれません。その生徒は長期的に見ると塾を辞める傾向があると思います。


私は教える側、代表として、生徒の点数はそんな見ていないのです。やると決めたら、作戦はこう、塾はこう、って教えています。


このように上げます。

今年度、中2は授業最初に前回確認の小テストをしています。順位をつけます。毎度勝負です。この生徒、最初は何度も最下位です。当たり前、今までやってこなかったのだから。安心してください私は怒りません。それは古い時代の人。何も言わず、淡々とホワイトボードに点数と結果を書くだけ凝視(これが駆け引きです。反応を見ているのです。)そして授業開始。


その後の行動が大事なんですからね。


・男子なら競争と言われたら勝負したくなる。

負けたら悔しい、勝ったら嬉しいと。ゲームが好きだったり運動部だったら単純ですよ凝視


女子なら化粧をしたり、好きな服を着たり、周りの目を気にしたり、こだわりがあると私は思います凝視


そうどちらもプライドです。凝視


何も考えないでぽかーんと思考停止

これが駄目。

何も思わない。ただ怒られるのは嫌だから、本番の結果が低い時だけ名演技をする。悲しい、悔しいと。


塾の小テスト1回頑張れない生徒が本番で頑張れる訳がない。


ただ、この生徒は結果的に2ヶ月このやり方について来てもらい、100点~150点を上げて300点を超えた。中間層になった。体力はあった。テスト前は自分から毎日来ました。


私はそこを見ています。

上がる見込みがあるじゃないですか。

何か勉強や自分の成績に思いがあるから来たんですよね?


来たら力をかけますよ。真顔


その生徒は非常に喜んでいました。

私も良かったです。


【結果が判明した後には即三者面談】

どのように進めてきて、何が良くて、形になり、今後必要なことや夏の実施内容を確認。そして志望校の再確認。


2ヶ月前正負の数や分数の計算ができなかった生徒が大きな一歩。今まではテストの結果を隠していた生徒が大きな一歩!



教科書、ワーク、塾のテキストで3点で結果を出す。

次は中間層で結果を出す。

生徒が結果を取ってくれば大きく褒めて押す。周囲の生徒はそれを見る。塾の基準が上がる。新規生なら尚更良い動き!


ありがとうございます


体育会系の文章なのですが、塾の生徒の男女比率は笑い泣き自分のブログを熱く書いているのですが、実物と言うか、見た目が…ショボーン

ブログからの入塾はほぼ0ですかね笑い泣き


個人塾はですね、楽しいですよ‼️

塾の可愛いお名前や生徒の紹介で色々な所から流れてくる生徒が大半ですよね。その需要は把握してるのでその生徒達に力をかける。驚くような塾を作っていきたいと思います。