トラストコーチングスクール認定 コーチ
ﾏｻﾞｰｽﾞｺｰﾁﾝｸﾞｽｸｰﾙ認定 ティーチャー
ごとう ゆきこ（yukko）です！
初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです
✨私の活動の原点✨
【基本的なことかもしれない、けどできていなかった、子供を応援する関わり】
思い出してしまった、私の黒歴史‥
私は‥カフェで
姉に水をかけたことがあります💦
ドラマみたいじゃない？
それくらい、キレやすい女だったの🙇♀️💦
そんな私の原点は、
やはり母や姉にあるんだけど、
先日、その姉から連絡が来た。
「中二の息子を、岡山から（!）
東京ドームライブに行かせたいんだけど
yukkoの家に泊めてもらえないか？」
という内容。
まず、マザーズコーチングを受けて
変わったな、と思う私の反応は:
「甥っ子の旅・夢を応援したい」
という気持ちになったこと。
今までだったら、
イヤ中二1人て、ムリやろーアカンあかん💦
て、思ってたと思う。笑
で、詳細があまりにも分からないので
聞いたら、
「送り迎えは不要」
というような内容。
私はコレにキレた💢以下▼心の声（笑）
平日の夜に、中二男子が、何時に来るかも分からないなんて
時間が分かれば、夫に迎えに行ってもらえばいいけど、
そもそも送り不要なんて！
自分（姉）だって、
最寄りから我が家まで迷ったクセに
ふざけんなこのやろー‼️
（ごめんなさい💦少しは穏やかになったとはいえ
やはり母と姉にはすぐイラッとする💢笑）
で、今までの私なら、絶対
「人の家にテキトーに息子送りつけんな
バカやろー！」
って、言っていたと思うの。
甥っ子を応援したいと思っているのに
断ってしまうなんて、
とっても残念なコミュニケーションミスよね💦
でも、コーチングを学んだので
まずは、目的（どうしたい？）を考えた。
・甥っ子を受け入れたい、
・しかし時間も分からない。
・そもそも、本当にドームから我が家まで、その時間に来れるのか？etc‥
考えているうちに分かってきた。
子供の夢を応援する、考えさせる
とは、こういうことか？と💡
やりたい気持ちを受け入れた上で、
本当にやりたいなら、
"どう実現するか"を聴く。
（必要なら、一緒に考える）
↑
この、"どう実現するか"を
わりと曖昧なままに、
やりたい！と言っている場合も多くて
よくよく考えたら、
本当に難しい場合もある。
そこに本人が気づくことで、
次は違う策を練るなり、
また考える力がつくと思うのです。
なのに‥
今までの私ったらまぁ、
曖昧なことを曖昧なままに、ただ
「ハァ💢ムリでしょ！」って
否定してたことが多かったなぁと💦
改めて、
コーチングを学んで良かったなぁと
感じたのでした。
ちなみに‥今回の件は、
私が呼吸を整えながら、笑
キレずに姉・甥っ子と話した結果、
やはり同伴者が必要ね、ということに‥
皆さんは、お子様が
難しい（と思う）ことを言ってきた場合
どのように対応していますか？
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