私が昨年読んだ本☆BEST3
嫌われる勇気」の続編♡

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前作「嫌われる勇気」は、アドラー心理学の入門書にして決定版。
本書は、アドラーの思想を実践し、幸福なる生を歩んでいくための「コンパス」。
前作で提示した目標に向かって、どのように進んでいけばいいかを示す、行動指針。だそうです。


前作で、アドラーの思想
「褒めてはいけない・叱ってもいけない」(以下抜粋)に衝撃を受け、
今後子育てを控える身として、
理解を深めたく、読んでみました!

▹◃┄▸◂┄引用ここから┄▸◂┄▹◃

褒めるという行為には「能力のある人が、能力のない人に下す評価」という側面がある。他者を褒めたり・叱ったりするのは「アメを使うか・ムチを使うか」の違いでしかなく、背後にある目的は「操作」。人は褒められることによって「自分には能力がない」という信念を形成していく。褒められることが目的になると、他者の価値観に合わせた生き方になる。

▹◃┄▸◂┄引用ここまで┄▸◂┄▹◃


「褒めて伸ばす」が推奨されている
から、衝撃ですよねびっくり

そして、私自身褒められることが大好き♡でもそれは
「他者の価値観に合わせた生き方⁉︎」と、更に衝撃を受け・・・ポーン

✳︎✳︎✳︎


「褒めてはいけない・叱ってもいけない」ではどうすればいいか?
とーっても簡単にまとめると


ピンク薔薇「褒める=評価する」のではなく、
純粋な感謝の言葉「ありがとう」を使う。人は感謝の言葉を聞いた時、自らが他者に貢献でき、自分に価値があると思える。

ピンク薔薇私たち大人に必要なのは、「叱責」ではなく「教える」こと。感情的になるのではなく、大声を出すのでもなく、理性の言葉で。


ということだそうですキラキラ

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その他にも、

クローバー尊敬の具体的な第一歩は、〜とか
クローバー仮に暴力沙汰の喧嘩があったとして、やるべきことは、〜とか、
クローバー教育者のあるべき姿は、常に「〇〇」という目標を掲げておかねばならない。

とかとか、
是非、子育てで参考にしたい心がけ
が結構 具体的に書いてありました!

全部抜粋すると、トンデモなく長くなる
ので、実践してみて、また書きたい
と思います♡

気になる方は読んでみてくださいねー


ありがとうございました◡̈♥︎