緊急入院の日から4ヶ月もの時間が流れた。今日を最終日にすると決めて診察室のドアーを押す。

医師は触診を終えると透かさず「凝りがこの先ガン化する可能性があるかも知れない。切除するスケジュールを決めましょう」

私も透かさず「手術はしたくありません。もう85歳を超えました。寿命との競争。このまま暮らす選択をしようと思います」

「この先辛い方向に進むかそうならないかは、断言出来ない。切除してしまえばその心労からは回避出来るが、強制するものではない」

患者さんの病態は一括りに出来ないから、患者さんの意思を尊重しましょう。緊急処置を必要としないとカルテに記載し、緊急処置が生じた時には速やかに対応する旨明記してくれた。

4ヶ月通院スケジュールで暮らしてきた。健康が何より幸せな事と実感する毎日だった。

 

一区切りが出来た。

 

冬季オリンピックはたけなわ。時差が幸いして早朝から感動のニュースにどっぷり浸かっている。

“りくりゅうペア”の完璧な美しさに思わず溢れてきた涙。花織さんの追求する完成度に感動。

興奮を溢れさせる舞台。華やかな舞台とは無縁な苦しみの詰まった地域。

様々に時は流れて行きます。

 

気候変動は豪雨や暴風、豪雪、干ばつ、酷暑と厳しい地球環境になっています。

宴の後は全人類で知恵を絞り合って、オリンピックが続けられる地球を守ってと祈ります。

 

首相の演説への賛同、批判、報道に接する度に気持ちが沈みます。

長生きの先に不穏が待っているようで……

雪が降って ピッチの芝が霞んでいる

選手の開幕熱気も冷やされそう 立春をよそに真冬の日なった

秋冬制に変わる今季 変則リーグ開幕 百年構想のJリーグは進化しています

世界モードの秋冬制へ移行する特別大会

W杯の年 サッカーを楽しんでもうひと頑張りと行くとしよう

 

FC東京と鹿島アントラーズの対戦 

拮抗したゲームは鹿島の三竿選手のレッドカードで

遠藤選手が見事なフリーキックを決めて 先制

「やったー!」の喜びも束の間

試合巧者の王者は直ぐ 同点のコーナーキックを決める

前半はここまで

後半 FC東京の頑張りに期待し 何度もガッカリ感を味わった

ドローの決着はPK戦へ

FC東京が勝利

雪は上がって 曇り空も FC東京はまず 晴れ晴れでしょう

 

 

雪の開幕戦になりました 決定している予定行動では 悪天候でも 受け容れなければなりません

雪国の豪雪のニュースが災害豪雪を報じています

大変な事と思うのみで何も出来ません

「得手勝手」が更に苦しみを重くしない社会であって欲しい

無力を小さな声で伝えます

 

緊急入院の日院内の検査室をあっちこっちしてデーターを取られ、裸にされた。

それでもまだ足りなくて、細胞の検査にまでになった。

その結果は、「ガン細胞」はなかったが、まだ疑いが残っていると言われて、更に一ケ月後の内診を待つことになった。

ここ迄の年齢に至ると、寿命で果てるかガン細胞に蝕まれて終わりを迎えるのか、競争だと思う。

いずみさんも陽子も病気をしっかり受け止めて共存する中で、自分の生き方を構築し生活している。

いずみさんは同行してくれる娘さんの時間が許す限り旅に出かけている。

陽子は痛みを緩和しながら地域の施設を利用し、多くの人との交流に心がけ、孤独を回避する選択に努めている。

 

私の毎日。

起床、朝食、新聞テレビニュース報道番組、昼食、テレビ娯楽番組、数独パズル、入浴、夕食、報道番組、記録、就寝。

一日は直ぐ過去って、一周間、一ケ月。今年も一月が終ってしまった。

食欲とお喋りは衰えていません。手抜き掃除、経理事務、洗濯、鉢植えの花の手入れ水やり、一寸だけやって、まずまずの生活が出来ていると確認する。

そんな日。

急に考えさせられる日々になった。初の女性総理が誕生した。なんでも上位に位置していた日本国は何時の間にか後進国になってしまったかの位置まで落ちた。

どんな国に立て直して行くのか?

そんなに強く無くたって、溢れるほど豊で無くとも、普通でいい。期待している。国を司る力は国民から湧き出て来る意識の集約を願望。

 

呆けて暢気に生活している。病気になっても特に心配もなく暮らしている。

そう感じながらも、湧き出て来る政への感情は別の方向へ進んで、穏やかではいられない感情が湧き出ている。

寿命の残りを数えて、今だけ安泰ならいいとは思いたくないが……

“あすなろ”と言っている間に新年になってしまいました

暮れまでには結論が出て 年明けには清々しい気分で

頭の回転を計ろうと思いましたが

結論が持ち越しとなり 落ち込んでしまいました

85年も生き来た 充分と思える 年月だ

“なるようになるさ”と言い聞かせて 受け止める心が出来ました

厄介な病は院内を移動します 

外来外科から消化器外科 直腸検査になりました

組織を採取して 細胞を検査するそうです

管の先に小さな鋏がついていて手元で開閉操作し 組織を切り取って来ました

医師が半紙に採取場所を図に示して 説明を受けました

半紙は受け取って 家族への説明に 使いました

淡々と 結果は一週間後 どんな結果でも 心は決まっている

納得の選択を受け止めるが 結論を出す前に家族に一言相談をと言われた

人生 残りの時間は容赦なく消滅して行く

怠惰に過ごす時間を許して 気力を鼓舞する

 

まだ 細胞の病は明らかではないが 漸く 頭の回転の螺子を巻く

 

 

いいね!を戴いて元気が出ます

皆様ありがとうございます

スタジアムは黄色い花で埋め尽くされて期待と興奮が伝わって来た

Jリーグが開幕した日 10チームの中にいた

リトバルスキーさん 城さんのコンビで得点するシーンか蘇って来た

オシム監督の時代 上位に食い込んで ジェフサッカーは輝いた

が……

Jリーグは地域密着の理念を掲げ 発展拡大していった

そこには 実力で勝ち取るチームの位置が 待ち受けていた

勝利しなければカテゴリーに残れない

J1での席を失って 17年の歳月が必要だった

徳島との昇格戦 積極的なゲーム展開 シュートの応酬

熱戦を制し 勝利した千葉 “おめでとう!”

 

Jリーグの試合の中継が地上波から遠くなった

贔屓にしていた 注目の選手が海外に行ってしまつた

スタジアムまで出かけて 応援する選手 自身の気力 なくなった

老いて楽しむ事の一つ Jリーグが大切になった

60チームが地域の人々に愛されて 存在している事実 いいね!

 

Jリーグ頑張れ

東京都心に サッカースタジアムを……