和光の根岸でございます。

 

『メガネを大切に』『めがねきれい』 をモットーに!!!

 

本日は、メガネ拭き(セリート)のお話第二弾でございます。

昨日のお話は、プラスチックレンズでもガラスレンズも基本は同様に

メガネ拭きでの乾拭きはしない方が良いと考えております。

 

「じゃ、メガネ拭きを綺麗に使っていれば良いだろって」声が聞こえてきますが、

毎日メガネ拭きを洗濯しても、乾拭きは良くありません。

なので、水洗いした後は、ティッシュで良いのです。

 

 

「じゃ、この布(メガネ拭き)はなんのためにあるんだよ」というお声も

いただきますが、和光では『下敷き』ですとお話をしております。

メガネケースにしまった際の下敷きです(これを敷いておくとレンズの保護に)

 

<メガネケースの面白話>

根岸、長年メガネ屋をやっているので、メガネケースを見るだけで、

お客様のメガネへの愛着や大切さが分かってしまうのです。

メガネケースの中が綺麗な方は、メガネが綺麗です。なぜなら ・・・

汗がいっぱいついているメガネを水洗いもせずに、メガネケースにしまうと

メガネケースが汚れてしまうからであります。

 

これは、メガネ拭きも同様であります。

メガネ拭き(敷)が綺麗な方は、メガネレンズも綺麗です。

 

ご自身のメガネケース、使っていなくても、中が汚れているのは、一度でも

汗がついているメガネをしまったことがあるからであります。