ご無沙汰しております!わこです。

 

最近仕事が忙しく、体力がギリギリで

 

blogを書く時間が取れませんでした。

 

 

頭も回らずどんなことを書いたらいいのか、

 

また、私が書いた記事なんて

 

誰か読んでくれる人がいるのか

 

なんてマイナス思考になったり。。。

 

 

体調がイマイチだと

 

メンタル面にも響きますね。

 

 

 

今日はカラダとココロはつながっているよ

 

という話。

 

普段は分子栄養学や思考についてなど

 

取り上げていますが、

 

 

 

今日は漢方

 

 

私のスタイルは

 

 

ちょっとした工夫で

 

毎日の生活がグッと過ごしやすくなる

 

をモットーにしています

 

 

西洋医学も東洋医学も

 

どんな事でも

 

より毎日が生きやすくなればOK

 

 

マクロビの考え方も取り入れますが

 

玄米菜食主義ではないですし

 

 

なるべく体に良い物を取り入れたいな

 

と思っていますが

 

サプリメントも使います。

 

時には合成洗剤も使います。

 

 

 

 

大事なことは

 

とらわれ過ぎない事

 

 

いつでも

 

ニュートラルな状態へ戻ってこれること

 

中庸な状態へ戻ってこれること

 

が大事かな。と

 

 

 

 

眠れない時どうしてる?と尋ねられた話

 

 

 

さて、本題

 

 

最近、健康オタクを職場でも発揮していたら

 

同僚たちから健康について相談されたり

 

尋ねられたりすることが増えました。

 

 

 

そんな中の最近の話題の一つです。

 

 

 

後輩が

 

 

 

「最近夜中に目が覚めちゃうんですよね。

いつもだいたい2時過ぎ。」

 

 

と話してきました。

 

 

聞けば仕事を期待通りに進められなかった事で

 

自分へイライラしてしまっていたようです。

 

 

そんなに気にしなくてもいいのになと

 

思ったんですが、

 

素直で真面目な人なんです。

 

 

だからこそ仕事も

 

きっちりしたいと思っているんですよね。

 

 

でもそれで自分にイライラして

 

眠れなくなるのはもったいない。

 

 

ぜひとも良いパフォーマンスで

 

仕事してもらいたいです。

 

 

 

東洋医学でみるカラダの不調とココロ

 

 

 

 

 

 

 

    

東洋医学では

肝臓が不調になると

イライラするようになると

考えられています。

 


 

(上の図の肝のところを見てみてね)

 

(しかも今は秋で肺のシーズン、肺のエネルギーは肝に影響を与える関係でもある。こちらの話はややこしくなるのでまた後日)

 

 

 

また、東洋医学では

 

時間ごとに

 

臓器のパワーが高まる時間帯があると

 

考えられています。

 

 

 

 

肝の時間は午前1~3時

 

 

 

 

つまり彼女が起きてしまう時間帯

 

丑三つ時の時間です

 

 

 

悩み事やストレスは

 

肝を弱らせ、

 

また肝が弱くなると

 

午前1時~3時の間に

 

目が覚めやすくなり、

 

 

イライラ怒りっぽくなったりします。

 

 

 

 

お酒をたくさん飲む人って

 

イライラしていたり

 

怒りっぽかったりしますよね

 

 

そしてちょうど夜中に目が覚めて

 

トイレに行く時間帯でもある。

 

 

 

夜間中途覚醒は

 

もしかしたら

 

 

 

トイレで目が覚めているんじゃなくて

 

肝の弱りから

 

目が覚めて

 

ついでにトイレに行っているだけかもしれません。

 

 

 

実は私も

 

冒頭にあったように

 

仕事が忙しく

 

身体は疲れているはずなのに

 

なんだかマイナス思考になるし

 

夜中に目が覚めてしまっていたので

 

相談してくれた後輩と

 

似たような状況でもありました。

 

 

 

 

そんな時私が愛用している漢方

 

 

 

その名も抑肝散(よくかんさん)

 

 

 

 

ストレスなどで

気がたかぶる方

不眠症、イライラ、歯ぎしりに

 

 

 

 

とあります。

 

小児の夜泣きなどにも

 

使用されます。

 

 

 

 

漢方の良いところは

 

何より体を温めながら

 

自己治癒力を助けていくところが

 

気に入っています。

 

 

ただ漢方も「薬」なので

 

たくさん飲めば効果があるとか

 

無理な使い方はいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、漢方はその人の体質や症状に合わせて

 

生薬を組み合わせているので、

 

胃腸の調子が良くない人は

 

こちらの

 

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

 

が良いかもしれません。

 

 

 

 

私は錠剤タイプより

 

顆粒タイプが好みです。

 

(お湯に溶かして飲むこともできるので)

 

 

 

味が苦手な方は

 

錠剤タイプもあるので

 

 

 

 

色々さがしてみてくださいね。

 

最近はドラックストアでも

 

気軽に買えるようになったので

 

手に入れやすいかな、と思います。

 

 

後輩にはお伝えしたばかりなので

 

どうだったかの反応はいただいていませんが

 

私も最近は抑肝散を飲んで

 

更に安眠できるようになりました。

 

 

 

 

暑いですが秋の夜長、

 

ぐっすり寝て

 

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋

 

を楽しむ力を備えたいですね!

 

 

それではまた!

 

 

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