フラメンコを始めてから早いもので、20年になる。
毎年、この時期になるとそのフラメンコのイベントが数々入ってきて、その練習に忙しくなります。
その日も、フラメンコの練習に余念がなかった。
次のイベントまでに、あまり日が無いと言うのに、踊りがまだ仕上がっていないからです。
今回の練習の難しさは、伴奏を生ギターで踊るのではなく、CDで踊るところにある。
そのCDの曲のリズムが猛烈に速いため、私の足がそのリズムに合わせてまめらないのです。
私は、何としても早くにそこをクリアーしたく、自分の限界を考えずに、同じ動作で2時間もぶっ続けに休みなく、足(サパテアード)を踏み続けてしまいました。
動いている間中は、汗もたっぷりかき体も軽くとても調子が良かった。
「これなら、間に合うかな。」と、まだ完璧ではないが見通しつけて、取り合えづ練習を切り上げました。
久々の充実した練習に気持ちも軽く更衣室に戻り、着替えをしようと靴を脱ぎにかかった、そのときです。
‘チクン‘とした痛みが右腰後ろの方にはしりました。
ううっ!と唸り、思わず右足を引きづるような感じで不安が走りました。
暫く、忘れていた腰痛の痛み、「もしや!又やってしまったか。」と。
ギックリ腰をやってしまったか!と心配しましたが、幸いそこまで酷くなかったようです。
腰は、折りたたみ式みたいにガクンガクンとしか動きません。、今も腰を伸ばす時スッと伸びず、ガクンガクンと三段式です。まだまだ、これから踊りこまければいけないのにガックリです。これしきの練習20年前なら、どう!ってことなかったのに、情けない、やはり動くのに慣れたフラメンコでも年には勝てないのですね。
