書く力をつけたくて、

一日に一日記、がんばりたい!


流れ星星流れ星星流れ星


そして、書く力ってアウトプットなわけで、
インプットすべく本もできるかぎり読んでいきたいと思っており。。
絵本から文学まで節操なく手出ししています、というか、していきたいです。

絵本って深い内容のものもあるなぁと思う。
子どもが読むものと侮るなかれ、
考えさせられるものが結構ある。

夫とそんなこと話していて、
夫が小さい時に大好きだったという
アーノルド・ローベル。
恥ずかしながら、わたしは外国作家には疎くて
夫との話で初めて知って、
夫の実家にあるとのことで、借り受けました。



これの3つめに出てくる『なみだのおちゃ』
発想がすごい。

子どもたちにも読んで聞かせたもんだから、
本気泣きの時にでも
「涙集めてお茶作ろ」と言うと、
本気泣きが終わる。
わざと涙を出そうとするもんだから、
兄弟で「えーんえーん」て声だけの泣きになっちゃって、本気泣きはどこかにいってしまう。

アーノルド・ローベルは
かえるの「ふたりはともだち」とかシリーズも書いておられます指差し
これも「おぉー」という発想があって、

幼少期にこれを読んでいたからなのか、夫の発想力って。と思ったりしました。←どんだけ夫のこと好きなん

結構古い絵本だから、本屋さんではあんまり見かけたことないですが、今も売ってるのかな?

一度は手にとってみてほしい一品です飛び出すハート