一身上の都合により、日本に帰省しております
わっきーです。
みなさま元気にお過ごしでしょうか?
国際線に乗る時はいつも、死力を尽くして
寝ずに映画を見るようにしています。✈️
自分の場合、そうするとなぜか時差ボケ知らずで
現地時間にスッと順応できるんです。
今回いくつか見た作品中一番良かったのは
Top Gunのオリジナルバージョン(1986)。
実はわたくし、オリジナルは
金曜ロードショーか何かで飛ばし飛ばし
テキトーに見ただけで、ちゃんとストーリーを
把握しておりませなんだ。
ですので今回は第一作ををおさらいする
絶好のチャンス👍
主人公マヴェリックと他の精鋭パイロットたちとの
友情構築過程、シャーロット教官との情熱的な恋、
親友・グースとの悲しい別れなんかをしっかり
見たら、一昨年のTop Gun: Maverickが
より一層感慨深く感じられました。
映画の半ばあたり、シャーロットと
マヴェリックが絶賛メイキンラブなうのシーンで
ふと隣に座る夫のスクリーンを見ると、
なんてぇタイミングだ!
第二作・Maverickを視聴中では
あ〜〜りませんか?!
それに気づいた後はもうストーリーそっちのけで
5分おきに隣を盗み見ては、若くてイケイケの
トム・クルーズと、年を経て渋みを増した
トム・クルーズを見比べることに
全神経を傾けてしまい、夫から
気が散るからチラチラこっち見ないでくれない?
とダメ出される始末……。
あゝ、それにしてもトムはステキだなぁ♡
エイジングすらも味方につけられる漢は
そうそういなくってよ。
トム’86は向かうところ敵なしのモテ男。
一方トム‘22はちょい悪スーパーイケおじ。
36年という月日は、ただ単に枕詞をかわいいから
かっこいいに変化させただけ。
劣化どころか大爆進し続ける彼に
惜しみないスタンディング・オベーションを
贈りたくなりました。
さぁ〜て、帰りは何を見ようかな?
果たしてその頃自分に、機内で映画を鑑賞する
体力は残っているのか?!
目がバキバキになるまで気力で見てやるぜよ。